■6時間後に君は死ぬ
Contents
■オススメ度
タイムリミット系映画に興味がある人(★★★)
主演のファンの人(★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2025.5.19(アップリンク京都)
■映画情報
原題:6시간 후 너는 죽는다(6時間後に君は死ぬ)、英題:You Will Die in 6 Hours(6時間後に君は死ぬ)
情報:2024年、韓国&日本、90分、G
ジャンル:死を予言された女と予知能力者を描くミステリー映画
監督:イ・ユンソク
脚本:チョンヨン
原作:高橋和明『6時間後に君は死ぬ』
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キャスト:
チョン・ジェヒョン/박주현(キム・ジュヌ/정윤:死を予知する男)
パク・ジュヒョン/재현(イ・ジョンユン/준우:死を予告される女)
クァク・シヤン/곽시양(パク・ギフン/기훈:ジョンユンの店の常連、捜査課の強力班の刑事)
キム・ミンサン/김민상(捜査班の班長)
イ・チョル/이철우(ナム・サンヒョン/남형사:ジュンヨンを尾行する刑事)
イ・スジュン/이수정(ヨ刑事/유형사:女性の刑事)
リュ・ジェスン/류제승(キム刑事/김형사:刑事)
ナム・サンド/남상도(イ刑事:聞き込み班 )
ジョンファン/정환(リム・ジョンヒョク:ストーカー)
ソン・スンテク/손승택(ストーカーの部屋の家主)
チン・デヨン/진대연(護身術道具店のオーナー)
ムン・ギョンヒ/문경희(ホームレス)
イ・ウンジン/이은진(ミジョン/미정:ジョンユンの友人)
アン・アジュ/안아주(ミジョンの彼氏)
チェ・ウォヌ/채원우(メイズクラブのオーナー)
キム・ダワン/김다원(金髪のアテンド女性)
ウンセ/은세이(チ・ソヨン/지서연:廃工場殺人事件の被害者、1年前の事件)
キム・ミンヨン/김민영(キム・ヘジ/김혜지: 殺人事件の被害者、1ヶ月前の事件)
ホン・ソンホ/홍성호(チェ・ヨンド/최영도:?)
ウ・ドイム/우도임(ユンジョン/윤정:?)
チャン・ヨンジュ/장영주(バイク乗り)
キム・ヘス/김혜수(トイレの鏡の少女)
ペク・ジュンウク/백진욱(公園の男)
ギム・ソヘ/김소희(公園の女)
イム・ソンジン/임성진(ギフンの同僚)
ソン・ヒョンロク/손현록(ギフンの同僚)
クォン・ジュンホ/권정호(映像分析班)
キム・シウォン/김시원(メイズクラブの女の子)
キム・ヨンビ/김영비(メイズクラブの女の子)
ジョ・ヘリム/조혜림(メイズクラブの女の子)
キム・エンヒ/김은해(メイズクラブの女の子)
イ・ミンハ/이민하(メイズクラブの女の子)
チェ・ヨンボン/최용봉(宅配業者)
チョン・グンス/전광승(宅配業者)
ユン・ギョンテ/윤경태(宅配業者)
キム・セラン/김세란(視覚ガイダンスの声)
ソン・インヘ/송인해(案内放送の声)
ハン・チュンファ/한정화(被害者の声)
■映画の舞台
韓国:ソウル
ロケ地:
韓国:ソウル
■簡単なあらすじ
倉庫整理とコンビニを掛け持ちしている29歳のジョンユンは、ある日街中で、奇妙な男から声を掛けられる
男は「君は6時間後に死ぬ」と言い、具体的な死に方まで教えてきた
その頃ソウルでは、ある殺人事件の捜査が本格化していて、強行班係のパク・ギフン刑事は、班長のもと、捜査を展開していた
現場には「予告」のような音声が残されていて、その音を拾った付近のカメラには、ある男が写り込んでいた
強行班はその男が容疑者であると考え、身柄の確保を考えていた
ジョンユンは、謎の男の言葉の信憑性を確認するために、彼がこれまでにしてきた予言の話に傾聴する
そこには、1年前の事件、1ヶ月前に起きた事件が含まれ、さらにジョンユンがこれまでの被害者と共通点があることを指摘する
そして、ジョンユンと一緒に居れば、彼の目的は達成できる、というのである
テーマ:予言を見せられる意味
裏テーマ:職業の貴賤
■ひとこと感想
昔にWOWOWのドラマで放映されていた作品で、見たことはないと思うのですが、なんとなくオチが読めてしまう内容でしたね
謎の男を演じるのがK-POPグループのNCTのジェヒョンということで、彼のファンっぽい若い女性がたくさん観に来ていました
内容を楽しめたのかはわかりませんが、映画終了後に特典をGETできたし、彼のドアップ映像もたくさんあったので、ファンムービーとしては正解だったのだと思います
映画は、死の宣告を受けた女がその時を迎えるまでに「原因を探る」というもので、ジョンユンはかつて自分をストーキングしていた男が犯人だと思っていました
さらに、警察は市井の殺人事件を追っていく中で、ジョンユンとの関係性が掘り起こされるという構造になっていましたね
被害者の共通点が見つかった段階でほぼミステリーとしては終了しています
犯人に関しては、大体の人が想像がつくと思うのですが、それにしても論理が無茶苦茶でしたね
そこまでする意味はほとんど感じられず、それでいて上から目線なのは韓国の職業的な傾向なのでしょうか
一応、ミステリーの部類に入ると思いますが、その時が来る流れにあまり緊張感がなかったのは残念でしたねえ
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
本作は、主人公と警察が同時進行で動くシナリオになっていて、キャラクターの知らない出来事も観客には丸見えとなっています
なので、犯人につながるミステリーはあってもないようなもので、この手の映画をよく観ている人ならば、あっさりとわかってしまうと思います
特に、警察パートでの「あるクラブの対応」でモロバレになっていて、どうしてこの構成にしたのかなあと思ってしまいました
個人的には、三角関係のような感じになった方が面白くて、謎の男とギフンをあっさりと会わせてからの心理戦の方が良かったと思います
ジョンユンはギフンに気がある感じで描かれているので、警察以上に盲信するという展開の方が良かったでしょう
それと同時に、ジュヌの方からは予言に関する証拠が次々と出てくるので、ギフンもその能力を認めざるを得なくなります
二人は互いを犯人とは思っていないという状況の方が面白いので、ギフンが後輩のヨ刑事に乱暴な犯人像をでっち上げるよりは信憑性が増すように思いました
映画では、メイズクラブと呼ばれるデートクラブに対する職業の貴賤というものが描かれていて、ジュヌは「3時間を幸せにするなら」と考えています
これは、彼の彼女がメイズクラブで働いていたことが根底にあって、彼も3時間を幸せに過ごしたタイプだと思います
ジョンユンのストーカーも彼女のデート相手ですが、彼の告白が映画のピークだったようにも思えました
■新約聖書「ヘブライ書 11章1節」について
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
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■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/103440/review/05117879/
公式HP:
https://klockworx.com/die6hours
