■ノスフェラトゥ


■オススメ度

 

ドラキュラ映画が好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2025.5.20(TOHOシネマズ二条)


■映画情報

 

原題:Nosferatu(吸血鬼)

情報:2024年、アメリカ&チェコ、133分、 PG12

ジャンル:吸血鬼と精神的に繋がった女を描いたホラー映画

 

監督&脚本:ロバート・エガーズ

リメイク元:ヘンリック・ガレーン『吸血鬼ノスフェラトゥ』

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原作:ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』

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キャスト:

リリー=ローズ・デップ/Lily-Rose Depp(エレン・フッター/Ellen Hutter:ノスフェラトゥと精神的に結びついた女)

ニコラス・ホルト/Nicholas Hoult(トム/トーマス・フッター/Thomas Hutter:エレンの夫、不動産屋の見習い)

 

ビル・スカルスガルド/Bill Skarsgård(オルロック伯爵/Count Orlok:廃城い住む謎めいた貴族)

 

アーロン・テイラー=ジョンソン/Aaron Taylor-Johnson(フリードリヒ・ハーディング/Friedrich Harding:トーマスの友人、造船業)

エマ・コリン/Emma Corrin(レニ/アンナ・ハーディング/Anna Harding:フリードリヒの妻、エレンの友人)

Adéla Hesová(クララ/Clara:フリードリヒの娘)

    (voice:Ella Bernstein

Milena Konstantinova(ルイーズ/Louise:フリードリヒの娘)

   (voice:Meredith Digings

 

ウィレム・デフォー/Willem Dafoe(アルビン・エーバーハルト・フォン・フランツ教授/Prof. Albin Eberhart von Franz:スイスの哲学者)

ラルフ・アイネソン/Ralph Ineson(ヴィルヘイム・ジーファース医師/Dr. Wilhelm Sievers:ヴィスボルクの医師、エレンの主治医)

 

サイモン・マクバーニー/Simon McBurney(クノック/Knock:トーマスの雇い主、不動産屋)

 

Stacy Thunes(看護師長)

Gregory Gudgeon(ハートマン/Hartmann:ハーディング家の執事)

Robert Russell(第一不動産登記官)

Curtis Matthew(第二不動産登記官)

 

Claudiu Trandafir(宿屋の主人)

Gherghina Bereghianu(宿屋の主人の義母)

Maria Ion(ロマの老女)

Bogdan Simion(コブザ演奏者)

 

Jordan Haj(ヴァンパイアハンター)

Katerina Bila(馬上の聖母)

 

Tereza Duskova(ブコヴィナの正統派の修道女)

Liana Navrot(正統派の修道女)

Mihai Verbintschi(正教会の司教)

 

Karel Dobrý(ユソウ/Captain Yusou:エンプーサ号の船長)

Andrei Sergeev(一等航海士)

Matej Benes(嘔吐する船員)

Marek Pospíchal(船上作業員)

Jan Filipenský(船上作業員)

Alex East(船員)

 

Christian Dunkley-Clark(病院の雑用係)

Andrea Miltner(病院の看護師)

Robin Finesilver(病院のポーター)

 

Paul A Maynard(港の労働者)

Charles Horne(酔っ払い)

 


■映画の舞台

 

1838年、

ドイツ:

ヴィスブルク/Visburg

 

ルーマニア:

トランシルヴァニア/Transylvania

https://maps.app.goo.gl/cr6eQnHatqj2cxCU9?g_st=ic

 

ロケ地:

ルーマニア:

コルヴィン城/Corvin Castle

https://maps.app.goo.gl/wVLsM3ec6wXXVs567?g_st=ic

 

チェコ:

ロジュミタル・ポド・トシェムシーネム城/Rožmitál pod Třemšínem Castle

https://maps.app.goo.gl/J9cpsfahLz5np5FJA?g_st=ic

 


■簡単なあらすじ

 

1930年代のドイツにて、エレンは超常的な存在に祈りを捧げ、自分の元に来るようにと願った

その言葉を受けた謎の存在は彼女の願いを聞き入れ、約束を交わしていく

 

それから数年後、エレンはトーマスと結婚し、実りある生活を送っていた

トーマスは不動産業者のクノックに雇われていて、ルーマニアに住む伯爵が近辺の古城を買いたいと言ってきた、とクノックから告げられる

この案件をまとめられれば、事務所での立場も変わると言われ、彼は妻のことを思って、その案件に携わることになった

 

購入者はオルロック伯爵と言う貴族で、買いたいのはヴィスブルクにあるグリューネヴァルト荘園だと言う

そこはすでに廃墟と化していたが、伯爵は閑静な場所を好んでいて、古いのは構わないと言う

ただし、この契約は先方が健康上の理由でこちらに来れないと言うもので、書類を持ってルーマニアのトランシルヴァニアまでいかなければならなかった

 

エレンが止めようとするものの、トーマスは自分たちのために必要だと言い、彼女を友人のフリードリヒのところに預けることになった

だが、エレンは彼がいなくなってから情緒不安定になっていき、痙攣発作などを起こしていく

フリードリヒは医師のジーファースを自宅に招くものの、徐々に様子はおかしくなってしまうのである

 

テーマ:愛と忠誠

裏テーマ:呪いを超えるもの

 


■ひとこと感想

 

いわゆるドラキュラが登場する映画で、古い屋敷に住んでいる伯爵と精神的に繋がった女に異変が起こる様子が描かれていきます

超有名なお話なので先は読めますが、この雰囲気を楽しむ映画なので問題ないと思います

とは言え、画面がかなり暗く、思った以上に長い(133分)ので、集中力を維持するのが大変だと思います

 

土地勘がないと分かりづらいのですが、ドイツから東に向かってチェコ、スロバキア、ハンガリーを経由してルーマニアに行くと言うもので、当時の交通手段を考えると意外と速く到着しているように思えます

後半では、船に乗ってオルロック伯爵が移動するのですが、ルーマニアから黒海、地中海を抜けていったのでしょう

さらにそこから大西洋を抜けてグルっと回ったことになるのですが、随分と遠回りのように思います

 

行きが陸路で帰りが海路というのが特徴的な作品で、閉鎖的な空間を作り出したかったことと、当時の流行病だったペストを絡ませたかったのだと思います

オルロック伯爵が乗ってきた船での異変を「病気だ」と断罪するシーンもあり、超常的な現象に科学で挑んでいるようにも見えます

吸血鬼の存在をそのように認知するかというところにおいて、当時の人たちは懐疑的で、それを理論立てていましたね

吸血鬼伝説を信じる者と信じない者とで言い争うというのも、本作の見どころなのかもしれません

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

映画は懐かしい名前が登場する作品で、リリー=ローズ・デップが体当たりの演技をしていましたね

劇中で何回痙攣するんだろうと心配になりましたが、半分くらいのシーンで痙攣していたように思います

冒頭の超常的な何かとの交信シーンから始まって、よくあの状態で結婚できたなあと思ってしまいました

 

物語は、夫と離れてから情緒不安定になるように見えますが、実質的にはライラックのペンダントを奪われたあたりから影響が強くなっていった感じでしたね

彼を遣わせることになったのもエレンの夫だからだと思いますが、準備を整えてドイツに行く流れも懐かしく思えます

船上のバトルだけを切り取った映画もあるくらいなので、めっちゃ遠回りだけど、欠かせないエピソードになっていたと思います

 

映画は、画面が暗いのが難点で、それでいて133分は体感的に長いなあと思ってしまいます

Wikiなどのあらすじもとても長くて、90分前後でまとめれたら最高なんだと思います

無駄なシーンがあるから長いというのではないのですが、ルーマニアパートとドイツパートを行ったり来たりする部分が多いので、その度に緊張感が途切れてしまう、というのは難点だったように思えました

 


■この時代に作られる意味

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■勝手にスクリプトドクター

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/103180/review/05120794/

 

公式HP:

https://www.universalpictures.jp/micro/nosferatu

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投稿者 Hiroshi_Takata

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