■ザ・スーパーマリオギャラクシー ザ・ムービー


■オススメ度

 

マリオのファンの人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2026.4.24(MOVIX京都)


■映画情報

 

原題:The Super Mario Galaxy Movie

情報:2026年、アメリカ&日本、99分、G

ジャンル:さらわれたロゼッタ姫を助けに向かうマリオたちを描いたアドベンチャー映画

 

監督:アーロン・ホーバス&マイケル・ジェレニック

脚本:マシュー・フォーゲル

 

キャスト:

クリス・プラット/Chris Pratt(マリオ/Mario:ブルックリン出身の配管工、ルイージの双子の兄)

チャーリー・ディ/Charlie Day(ルイージ/Luigi:マリオの双子の弟)

 

ブリー・ラーソン/Brie Larson(ロゼッタ姫/Rosalina:クッパJrに捕まるお姫様、ほうき星天文台の養母)

 

アニャ・テイラー=ジョイ/Anya Taylor-Joy(ピーチ姫/Princess Peach:キノコ王国のお姫様、マリオの想い人)

 

ヴァージニア・デレ・ジェレニック/Virginia Dare Jelenic(イエロー・ルナ/Yellow  Luna:助けを求めてキノコ王国に来るロゼッタの子ども)

ジュリエット・ジェレニック/Juliet Jelenic(チコ・ルマリー/Lumalee:刑務所の看守)

 

ベニー・サフディ/Benny Safdie(クッパJr/Bowser Junior:父親を解放しようとするクッパ族の末裔)

ジャック・ブラック/Jack Black(クッパ大王/Bowser:マリオに小さくさせられた世界を支配しようとしていた大王)

ケビン・マイケル・リチャードソン/Kevin Michael Richardson(カメック/Kamek:クッパJrの右腕の魔法使い)

 

ドナルド・グローバー/Donald Glover(ヨッシー/Yoshi:廃墟に紛れ込んだ子どもの恐竜)

キーガン・マイケル・キー/Keegan-Michael Key(キノピオ/Toad:キノコ王国の住人、ピーチ姫の右腕)

エリック・ボウザ/Eric Bauza(キノピオ将軍/Toad General:メガネを掛けたキノピオ)

グレン・パウエル/Glen Powell(フォックス・マクラウド/Fox Mecloud:自分の星を探している孤高のキツネ)

 

ロザーナ・オルテガ/Roxana Ortega(ウッキィ/Ukiki:盗みを働く小猿)

ルイス・ガスマン/Luis Guzman(マムー/Wart:夢の国を制覇したカエルに似たボス、カジノのボス)

イッサ・レイ/Issa Rae(ミツバチの女王/Honey Queen:ハニービーキングダムの女王)

エド・スカダー/Ed Skudder(R.O.B:ゲートウェイ・ギャラクシーの案内ロボット)

 

【その他の出演者】

Carlos Alazraqui

Monia Ayachi

Ryan Bartley

Rachel Butera

Jessica DiCicco

John Gidcomb

Danielle Hartnett

Elijah Hoffman

Skai Hoffman

Michael Jelenic

Pepper Jelenic

JP Karliak

Susan Leslie

Hope Levy

Ashley London

Eric Lopez

Scott Menville

Laraine Newman

Matt Nolan

Eric Osmond

Isaac Robinson-Smith

Arshad Sean Rohani

Rino Romano

Fred Tatasciore

Kiff Vandenheuvel

Scott Whyte

Matthew Wolf

 

【日本語吹替版声優】

宮野真守(マリオ)

志田有紗(ピーチ姫)

畠中祐(ルイージ)

三宅健太(クッパ)

関智一(キノピオ)

坂本真綾(ロゼッタ)

山下大輝(クッパJr)

 


■映画の舞台

 

キノコ王国トスタレーナタウン

ほうき星天文台

ハニーハイブ・ギャラクシー

ギャラクシー・ゲートウェイ

スペース・ジャンク・ギャラクシー

アメリカ:ブルックリン

 


■簡単なあらすじ

 

アメリカ・ブルックリンの配管工兄弟のマリオルイーズは、いまでは憧れのピーチ姫のお膝元のキノコ王国に住んでいた

あらゆるところで起こるトラブルを解決する係として重宝され、いろんなお悩みを解決していた

もうすぐピーチ姫の誕生日が近づいていて、マリオは浮き足立っていたが、一歩前に踏み出す勇気は持ち合わせていなかった

 

ある日のこと、洞窟の奥にある配管が詰まったという相談を受けた二人は、砂漠の街へと足を運んだ

そして、彼のいう洞窟に足を踏み入れると、そこから奇妙な鳴き声が聞こえてきた

そこには恐竜の赤ちゃんがいて、二人は彼を保護して、キノコ王国へと連れ帰ることになった

 

一方その頃、銀河の果てにある「ほうき星宇宙船」にて、ロゼッタ姫は星の子どもたちに「ピーチ姫の活躍」を読み聞かせていた

平和に暮らしていた彼らだったが、突如謎の宇宙船が接近し、ロゼッタ姫は彼らに拉致されてしまう

ロゼッタ姫のSOSを届けるためにイエロー・ルナはキノコ王国を目指して、ヘブンズドアギャラクシーへと旅立つ

彼女を誘拐したのは、マリオに倒されたクッパ大王の息子・クッパJrで、彼もまた父を助けるためにヘブンズドアギャラクシーに向かっていたのである

 

テーマ:背中を見て育つことの意味

裏テーマ:心変わりを伝えることの難しさ

 


■ひとこと感想

 

前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がマリオの世界を堪能できる作品で、今回はその続編として、「スーパーマリオギャラクシー」が舞台をなっていました

3Dシリーズの3作目で、Wiiなどで遊べるゲームなのですが、残念ながら「親の方針でMSX派として育てられた」ために、ほとんど縁がないまま大人になってしまいました

なので、初代をようやく大人になってからプレイした真生のニワカなので、わからなかった事も多かったですね

 

映画は、ゲームへのリスペクトが凄くて、前作でもプレイシーンそっくりな映像が登場しましたが、今回も再現度マックスのゲームシーンが登場しています

都合により、字幕2Dで見たのですが、これは3D案件だし、アトラクション性も高いんだろうなあと思いました

冒頭の銀河の映像から「2Dなのに3D感がある」という感じで始まるので、映像特化の映画館での鑑賞をお勧めいたします

 

物語は、ヨッシー救出、ロゼッタ姫奪還というものと、かつての自分が息子となって帰ってくるクッパが描かれて行きます

マリオたちを敵だと思っていた頃の自分がそこにいて、それを止める術もなければ、ふとしたことがきっかけでその本性というものが暴かれてしまいます

根本は変えられないとも言いますが、それでもクッパが改心したように、ジュニアにもそのような機会が訪れます

それでも、変わるかどうかはその人次第という感じで、結末を考えると「そっち方面なのね」と思ってしまうかもしれません

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

本作にネタバレがあるのかはわかりませんが、1番のサプライズは「あるキャラクター」の出番がある事でしょうか

そのキャラを知っているかどうかで驚きは変わると思いますが、無論そのシリーズをプレイしたことがないので「あ~これはゲームしてないとわからんやつだ」と思ってしまいました

マリオだけじゃない生粋のゲーマーに向けてのサプライズだと思いますが、この方針だと「どこまで任天堂ワールドを広げるんだろう」と思ってしまうかもしれません

 

そのうち、任天堂のゲーム全般をプレイしていないとわからなくなるとかになりそうですね

それでも、物語の進行上知らないとわからないレベルにまでは落とし込んでこないと思うので、そこがシリーズの成功の分岐点になるように思えます

 

映画は、ロゼッタ姫とピーチ姫の関係性を描くのですが、真生のニワカなので「え? そうなの?」と思ってしまいましたよ

ある意味、幸せなやつなのかもしれません

今後はどのような展開になるのかはわかりませんが、短絡的にルイージがロゼッタ姫に惚れ込むとかやるんでしょうか

 

ちなみにエンドロール後にあるキャラが登場するのですが、まったくわかりませんでしたよ~

調べると次回作のネタバレになりそうなので、ググるのは我慢することとします

 


120分で人生を少しだけ良くするヒント

 

本作はマリオ愛に溢れている映画なのですが、シリーズ化された作品というのは、いずれ初心者を振り落としてしまうのだと思います

2作目ですでに「わからんキャラがいる」状態だったので、このまま続くと「マリオとルイージとピーチ姫しか知らない」みたいなことになってしまいそうですね

今からゲームを始めるのも億劫ですが、制作サイドとして「これからゲームの新規開拓を始める」のか、「既存のファンのために映画を展開していく」のかで方針が変わってくると思います

 

この問題はとても難しくて、ハードルとしては「既存ファンの満足度を上げる」という方がはるかに低いのですね

ゲームをしない人は、どんな状況やお誘いがあっても始めないもので、それはプライベートの時間に対するエンタメの量が圧倒的に多い世界だから、だと言えるのでしょう

今では映像コンテンツひとつでもものすごい数があって、毎週公開される映画をすべて観るというのでもひと苦労するところがあります

取捨選択を迫られる中で、何を基準にするかは人それぞれですが、物語を観る層(映画鑑賞者)を物語の中で生きる層(プレイヤー)にするのはなかなか難しいと思います

 

そもそも、ハードを買わないとゲームはできないし、スマホでライト層に響かせるのも一瞬の出来事なのですね

それを踏まえると、今後の展開としては、裾野を広げるという意味合いで、マリオなどのスマホゲームというものに力を入れてくるのかもしれません

そこに物量作戦で既存のコンテンツを入れて行くことになりますが、スマホで初代マリオができるのなら、やって見たいなあとは思いますね

コントローラー問題はあると思いますが、そう言ったところはいずれ何とかなるものなのでしょう

 

物語としては、自分が吐いた炎は世代を超えて自分を焼き尽くすかもしれないというものなのですが、ぶっちゃけクッパに子どもがいることを理解するのに余計なことを考えてしまいましたね

妻?はどうなったのかとか、そもそもクッパ族にメスがいるのかどうかとか

ピーチ姫に求婚することも異種間配合だしとか考えてしまうのですが、マリオとピーチ姫でも「地球人と宇宙人」ですよねとか思ったりします

どうでも良いことなのですが、物語がリアルに動き出すと、そう言ったことへの整合性というものがいずれは求められてしまうのかな、と思ってしまいました(ゲームをやりこんでいる人なら知っていることかもしれませんが)

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104621/review/06428539/

 

公式HP:

https://www.lostland-movie.com/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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