■悪魔祓い株式会社


■オススメ度

 

除霊系アクションが好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2025.12.18(MOVIX京都)


■映画情報

 

原題:거룩한 밤: 데몬 헌터스(聖なる夜:デーモンハンターズ)、英題:Holy Night: Demon Hunters

情報:2025年、韓国、92分、G

ジャンル:悪魔を倒す巨漢と退魔師を描いたオカルト系アクション映画

 

監督&脚本:イム・デヒ

 

キャスト:

マ・ドンソク/마동석(ガン・バウ/바우:力づくで悪魔を倒す男)

   (幼少期:イ・ジェイ/이재이

ソヒョン/서현(シャロン/샤론:退魔師)

イ・ダウィット/이다윗(キム・ジュン/김군:バウとシャロンの協力者)

 

キョン・ソジン/경수진(ハン・ジョンウォン/정원:依頼人、神経科の医師)

ジョンソ/정지소(ハン・ウンソ/은서:ジョンウォンの妹、悪魔に取り憑かれた女性)

 

チェ・グァンイル/최광일(マルコ神父/마르코신부:バウと因縁があるカトリック病院の神父)

   (幼少期:キム・ソンドン/김성동

 

リュ・スンス/류승수(チェ・バンジャン/최반장:バウに仕事を持ってくる刑事)

チョ・インニョン/전익령(カタリーナ:修道女)

   (若年期:イ・スル/이설이

 

ファン・デヒョン/황대현(ジョセフ/요셉:バウと因縁のある孤児院の仲間)

   (幼少期:キム・イエギョム/김예겸

 

【その他の出演者】

ナ・ギョンチョル/나경철(アナウンサー)

チョ・ヘヨン/조혜연(ゲストの女性)

ジョセフ・ソン/송요셉(依頼人の男性)

ユン・ジウォン/윤지원(スジン/수진:取り憑かれた女)

イ・ダイル/이다일(取り憑かれた崇拝者、監視カメラ)

ハン・ギジョン/한기중(警察署長)

Carla Fernanda Avila Escobed(アジトの情報通の女)

イ・ガング/이건구(アジトの門番)

メン・スンミョン/맹승영(アジトの門番)

クォン・ジフン/권지훈(アジトの崇拝者)

キム・ソクジン/김석진(アジトの崇拝者)

パク・ガンヒ/박건희(アジトの崇拝者)

チョ・スンヨン/조승연(アジトの崇拝者)

ファン・ヨンユン/황영윤(アジトの崇拝者)

ユン・ギヒョン/윤기현(アジトの崇拝者)

チョン・シンヨン/정신영(アジトの崇拝者)

チョン・セウォン/전세원(ジョンウォンの女性患者)

ソ・ムノ/서문호(精神病棟の男性看護師)

イ・ソンホ/이선호(精神病棟の男性看護師)

パク・オクチョル/박옥출(依頼人の女性)

イ・テヨン/이태영(タ・ボンナム/따봉남:取り憑かれた若者)

キム・ドゴン/김도건(宅配業者)

イ・スンミン/이승민(アナウンサー)

イ・ソユン/이소윤(保育園児)

キム・シウ/김시우(保育園児)

キム・ウビン/김우빈(保育園児)

チョン・ハビン/정하빈(保育園児)

チャン・ウジュン/장우준(保育園児)

イム・ヨンスン/임용순(キリスト教の教師)

チョン・ギョンスク/정경숙(キリスト教の牧師)

ナム・ミンジョン/남미정(大家さん)

パク・ギソン/박기선(家主)

チャ・ウジン/차우진(CCTVの警備員)

キム・ソヤン/김소양(CCTVの女性警備員)

パク・ジュウォン/박주원(カトリック病院の病理医)

ムン・ギョンリン/문경린(カトリック病院の検査専門医)

シン・ジン/신지인(ブ・マジャ/부마자:精神病患者)

イ・ウォンヘン/이원행(病棟の患者)

チョン・ユンソン/정윤성(病棟の患者)

リュ・ソンチョル/류성철(病棟の患者)

ロ・ジェフン/노재훈(病棟の患者)

キム・ジヨン/김지영(病棟の患者)

キム・サンソン/김산성(病棟の患者)

チェ・ホンラク/최홍락(病棟の患者)

イ・シヒョン/이시형(カトリック・キリスト教病院の警備員)

ミン・ソンギ/민선기(壁の中の崇拝者)

イ・ウォンへ/이원행(廊下の崇拝者)

キム・ジヌ/김진우(廊下の崇拝者)

ムン・ギョンリン/문경린(廊下の崇拝者)

パク・スンジン/박승진(廊下の崇拝者)

キム・イェソン/김예성(廊下の崇拝者)

ジリュン/지륜(地下倉庫の崇拝者)

キム・イェソン/김예성(地下倉庫の崇拝者)

Boldbaatar Nandin Erdene(地下倉庫の崇拝者)

パク・ジュウォン/박주원(地下倉庫の崇拝者)

キム・テユン/김태윤(地下倉庫の崇拝者)

キム・ウラム/김우람(地下倉庫の崇拝者)

イ・ソヌ/이성우(地下室の悪魔)

イ・ジェソク/이재석(地下室の悪魔)

キム・スニョン/김선영(アナウンサー)

キム・ナムヒョン/김남현(アンジェラ孤児院の男性スタッフ)

ファン・サンジョ/황상조(アンジェラ孤児院の男性スタッフ)

ワン・ヒジョン/왕희정(アンジェラ孤児院の男性スタッフ)

ヨン・スンチョル/염승철(アンジェラ孤児院の男性スタッフ)

アン・ジョンゴ/안정호(アンジェラ孤児院の男性スタッフ)

ムン・ウンジ/문은지(アンジェラ孤児院の修道女)

パク・ソヒョン/박소현(アンジェラ孤児院の修道女)

チェ・ジェウン/최재은(アンジェラ孤児院の修道女)

イ・ジェビン/이재빈(アンジェラ孤児院の子ども)

イ・ジュウォン/이주원(アンジェラ孤児院の子ども)

ソン・ジェユン/송재윤(アンジェラ孤児院の子ども)

チョン・ハビン/정하빈(アンジェラ孤児院の子ども)

ユン・ジンユル/윤진율(チャペルの崇拝者)

ヒョン・スンファン/현승환(チャペルの崇拝者)

Boldbaatar Nandin Erdene(チャペルの崇拝者)

パク・ヒョンジュン/박현준(チャペルの崇拝者)

キム・ドフン/김도훈(チャペルの崇拝者)

チョン・アジュン/정아준(チャペルの崇拝者)

ユ・ソンゴン/유성곤(チャペルの崇拝者)

チョ・チャングン/조창근(チャペルの崇拝者)

ヤン・ナムク/양남욱(チャペルの崇拝者)

パク・ジョンミン/박종민(チャペルの崇拝者)

 

チョ・ヒョンヨン/조현겸(モンスターの声)

カン・ソンウク/강성욱(ウンソの悪魔の声)

チェ・ジンホ/최진호(モレクの声)

 

【薬物中毒者】

Mitch Craig

イ・ヨンジュン/이영준

アン・ヒョフン/안효훈

ホン・ジウ/홍지우

リエ/리에

キム・ギス/김기수

サヌ/선우

イム・ソア/임서아

イ・ソギョン/이서경

ハ・ユリ/하유리

キム・ジョンギル/김정길

ソン・スンミン/선승민

ド・ユリ/도유리

イ・ジョンウ/이정우

キム・ジソン/김지선

イ・ジヨン/이지영

イ・ムンギュ/이동규

ユン・イジュ/육예주

チョ・ジョンビン/조정빈

チョ・ユジン/조유진

ソン・ヒジュ/송희주

チェ・イジェ/최이재

イ・ダリョン/이다령

イ・ヒョンジン/이현진

クォン・ヘウォン/권혜원

ソン・ジフン/송지훈

ソ・ウヒ/서우희

パク・ウンチョル/박은철

ファン・テヒ/황태희

 


■映画の舞台

 

韓国:ソウル

 

ロケ地:

韓国:ソウル


■簡単なあらすじ

 

「悪魔祓い株式会社」を立ち上げたガン・バウは、かつて命を救ったシャロンとキム・ジュンとともに、チェ刑事からの依頼人を救って来た

ソウルでは大主教と呼ばれる悪魔崇拝者によって崇拝者が溢れかえり、命を落とす者もたくさんいた

バウは、そのひとつひとつに向き合うことになるのだが、マルコ神父からの依頼だけは断っていた

 

それは、かつてジョセフと言う若者を救えなかった後悔から来るもので、マルコはジョセフを悪魔に捧げてしまっていたからだった

マルコは神に身を委ねて救済を行なってきたが、バウはいまだに彼を許すことはできなかった

 

そんな折、マルコ経由の依頼が舞い込んで来た

精神科医のジョンウォンからの依頼で、5年前からおかしくなった妹のウンソを助けて欲しいと言うものだった

当初はマルコとの遺恨から断るものの、バウは己の罪悪感を払拭するために立ち向かうことになった

退魔師としての能力を有するシャロンが「駆魔」の儀を執り行うことになり、ウンソの中に入り込んだ悪魔の特定を行なっていくことになったのである

 

テーマ:力の使い方

裏テーマ:後悔と邪念

 


■ひとこと感想

 

マブリーが悪魔を殴って倒すと言う予告編からすれば、随分と印象の違う作品になっていましたね

「悪魔祓い株式会社」と言う興信所のような3人のチームが主体となって悪魔と戦うことになるのですが、実質的な主人公はシャロンだったと思います

最後の美味しいところはバウが持っていくと言う構成ではあるものの、物語の中核はシャロンの駆魔の儀がうまくいくかどうかにかかっていると言う感じになっていました

 

物語性はほとんどなく、ある依頼を受けたら、自身の過去と向き合うことになると言うもので、シリーズ化を目指しているためか、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な幕引きを迎えています

悪魔祓いのシーンは迫力がありますが、悪魔のCGよりも、取り憑かれたウンソの特殊メイクにお金がかかっていそうなビジュアルでした根

この手の豹変に関しては韓国映画の美術スタッフはすごいなあと思う一方で、使い古された感があったように思います

 

映画は、マブリーの過去と彼の力の源になっている悪魔の正体は「次回以降で」と言う感じで終わっていて、シャロン同様に「どのように悪魔の力を得て制御しているのか」と言うものはほとんど描かれていません

バウの首にも悪魔の紋章があるので、あれを観てわかる人にはわかるのかもしれません

それでも、その真相究明までやると時間が足りないのは事実で、シリーズ入門編として割り切る方が良いように思えました

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

悪魔を退治する系というのは、そのほとんどで「退治する側も悪魔」みたいな設定になりがちですね

今回もバウとシャロンには悪魔の力が宿っていて、それを制御している状態になっていました

バウの悪魔の力おそらくはベルゼブブで、シャロンはウィラク、ラスボスのジョセフはルシファーになると思います

本作では、ラスボス退治までは行きませんが、因縁の相手であるジョセフとの再会がラストシーンになっていました

 

彼らは悪魔の力を宿している存在で、かつては悪魔に魂を売り渡そうとした人々だったのかもしれません

このあたりはエピソードゼロによって明らかになると思うのですが、そこまでシリーズが続くかは怪しい感じになっています

 

本作の致命的な欠陥は、この物語が誰の何の物語なのかが明確ではない、というところでしょう

バウが過去と向き合う話なのか、バウとシャロンが能力者として悪魔と戦う話なのか、それともチームとして機能し、いずれはキム室長の宿る力が目覚める話なのか

退魔師軍団を個人として描く場合、バディとして描くケース、チームとして活躍させるなど、どの方向で物語を紡ごうとしているのかが不明瞭なのですね

すべてを盛り込もうとしているのかもわからず、話のピークというものをどこに持っていくのかに迷っているのかな、と感じました

 


■単体、バディ、そしてチームのそれぞれ

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■勝手にスクリプトドクター

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104662/review/05947405/

 

公式HP:

https://gaga.ne.jp/akumabarai.com/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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