■ジュラシック・ワールド 復活の大地
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■オススメ度
恐竜系映画が好きな人(★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2025.8.8(イオンシネマ京都桂川)
■映画情報
原題:Jurassic World Rebirth(生まれ変わる恐竜の王国)
情報:2025年、アメリカ、134分、G
ジャンル:恐竜の遺伝子所得のために危険な島に向かう一家と難破した家族を描いたSF映画
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:デビット・コープ
キャスト:
スカーレット・ヨハンソン/Scarlett Johansson(ゾーラ・ベネット/Zora Bennett:秘密の依頼を受ける工作員、元軍人の傭兵)
マハーシャラ・アリ/Mahershala Ali(ダンカン・キンケイド/Duncan Kincaid:チームリーダーの船長、ゾーラの盟友)
ジョナサン・ベイリー/Jonathan Bailey(ヘンリー・ルーミス博士/Dr. Henry Loomis:アラン・グラントの教え子の古生物学者)
ルパート・フレンド/Rupert Friend(マーティン・クレブス/Martin Krebs:製薬会社パーカー・ジェニングス・ファーマシューティカル・エンジニアリングの営業担当者)
マヌエル・ガルシア=ルルフォ/Manuel Garcia-Rulfo(ルーベン・デガルド/Reuben Delgado:海洋旅行中の一家の主)
ルナ・ブレイズ/Luna Blaise(テレサ・デガルド/Teresa Delgado:ルーベンの長女)
デヴィッド・アイアコノ/David Iacono(ザビエル・ドブス/Xavier Dobbs:テレサの恋人)
オードリナ・ミランダ/Audrina Miranda(イザベラ・デガルド/Isabella Delgado:ルーベンの末娘)
フィリッピーヌ・ヴェルジュ/Philippine Velge(ニーナ/Nina:ダンカンの仲間、傭兵&監視係)
ベシール・シルヴァン/Bechir Sylvain(ルクレール/LeClerc:ダンカンの仲間、船頭)
エド・スクライン/Ed Skrein(ボビー・アトウォーター/Bobby Atwater:ゾーラの親友、警備主任)
Adam Loxley(ウィリアムズ/Williams:サン・ユベール島の研究員)
Niamh Finlay(デサント/Desanto:サン・ユベール島の研究員)
Julian Edgar(「Van Dijk」のバーテンダー)
Lucy Thackeray(救助ヘリの操縦士)
Jonny Lavelle(救助ヘリの副操縦士)
Billy Smith(ブルックリンの交通整理の警官)
Dylan Bickel(ブルックリンの市民)
【恐竜たち】
ティタノサウルス/Titanosaurus(陸地の最大恐竜、DNA採取対象)
モササウルス/Mosasaurus(海の最大恐竜、DNA採取対象)
ケツァルコアトルス/Quetzalcoatlus(崖に巣を作る最大翼竜、DNA採取対象)
アクイロプス/Aquilops(海に生息する小型の角竜、のちにドロレスと名付けられる小さな恐竜)
スピノサウルス/Spinosaurus(島に生息する肉食恐竜、両生類)
ティラノサウルス・レックス/Tyrannosaurus rex(縞模様がある灰色の恐竜、水辺で寝ている大型恐竜)
ディストートゥス・レックス/Distortus rex(Dレックス/ディストートゥス/Distortus:突然変異の巨大ミュータント恐竜)
ミュータドン/Mutadon(突然変異で誕生したミュータント恐竜、ヴェロキラプトルを捕食する肉食獣)
ヴェロキラプトル/Velociraptor(ザビエルを襲おうとする肉食獣)
パラサウロロフス/Parasaurolophus
ディロフォサウルス/Dilophosaurus
トリケラトプス/Triceratops
【日本語吹替】
松本若菜(ゾーラ)
楠木典(ダンカン)
岩田剛典(ヘンリー)
小野大輔(マーティン)
三上哲(ルーベン)
吉川愛(テレサ)
小林千晃(ザビエル)
水瀬いのり(イザベラ)
玉木雅士(ボビー)
高山みなみ(ニーナ)
大西健晴(ルクレール)
■映画の舞台
2008年&2025年、
フランス領ギニア
サン・ユベール島(架空)
アメリカ:ニューヨーク
ブルックリン
スリナム
https://maps.app.goo.gl/6JmVoJcgA2CmEbcb8?g_st=ic
ロケ地:
タイ:クラビー県
カオ・パノムベンチャー国立公園
https://maps.app.goo.gl/Xcw4Swd8tYVgQdyG6?g_st=ic
トラン県
チャオマイ国立公園
https://maps.app.goo.gl/TUfafZJT687Leugk9?g_st=ic
マルタ:カルカラ
https://maps.app.goo.gl/yHDnLZGtioWaaf7a7?g_st=ic
■簡単なあらすじ
2008年、フランス領ギニアにあるサン・ユベール島では、インジェン社によって、恐竜の遺伝子組み換え実験が行われていた
だが、その研究中に隔離設備が誤作動を起こしてしまい、中で研究していたD・レックスが島に放たれてしまう
研究者たちはミッションを中断し、その島は立ち入り禁止区域として、放置されることになった
それから17年後の2025年、ニューヨークにて製薬会社の幹部マーティンは、元軍人の工作員ゾーラ・ベネットにある依頼をかけていた
それは、サン・ユベール島に生息している恐竜のDNAを採取するというもので、大型であればあるほど希少とされていた
マーティンは大型恐竜のDNAを研究し、人類のための薬を作って儲けようと考えていた
ゾーラは危険すぎるとのことで断ろうとしたが、その報酬は破格のもので、チームを編成して、そのミッションに臨むことになった
ゾーラはスリナムに住んでいる盟友ダンカン・キンケイドを訪ねるも、彼は誰も死にたくないからあの島には行かないという
だが、彼も法外な報酬に目が眩み、船頭のルクレール、傭兵のニーナ、警備主任でゾーラの友人でもあるボビーを連れて向かうことになる
そして、恐竜のDNA採取には、古生物学社のヘンリーが同行することになった
一方その頃、ゾーラたちの向かうすぐ側にはヨットで海洋旅行中のルーベン一家がいた
ルーベンの二人の娘テレサとイザベルと一緒にテレサの彼氏ザビエルも一緒に来ていた
そんな彼らは突然、モササウルスに襲われて難破してしてしまう
彼らは救難信号を出し、その信号をゾーラたちが感知してしまう
マーティンは任務を優先させるものの、ダンカンの判断で彼らを救助することになったのである
テーマ:強欲と傲慢
裏テーマ:新天地への旅立ち
■ひとこと感想
シリーズは大体観ているはずですが、前作のイナゴのイメージが強烈すぎて、それまでの内容がすっ飛んでしまっていますね
ワールドの1作目のワクワク感はパーク1作目には及びませんでしたが、それでも悪くない内容でした
本作はワールドの続編ではありますが、Rebirthと銘打っているように、新しい恐竜と交わる人類を描いていきます
ざっくりした感想としては、ちょっとパークっぽくなったという感じで、賛否両論の遭難一家の存在価値は何とも言えない部分がありましたね
イザベラがアクイロプスにドロレスと名付けて持って帰ってしまうのですが、「赤道周辺しか恐竜は住めない」という冒頭のナレーションがあったので大丈夫なのかな、と心配になってしまいました
とは言え、一家がどこら辺に住んでいるのかはよくわからず、ニューヨークとかじゃなければ良いのかな、と思いました
映画はまあ、Dレックスをどう評価するかというところで、大半の人は「NO」のように思えました
それは遺伝子組み換えで人間が生み出した新種というところで、それはかつての恐竜を再現したというものとは一線を画しています
さらに、その冒頭の事故の顛末があまりにもご都合主義満載だったので、このテイストについていかなければならないのか、とちょっとトーンが下がってしまいました
とは言え、トーンを下げたがゆえに楽しめる映画となっていて、アトラクションムービーだと割り切ればOKなのかもしれません
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
本作のネタバレと言えば「誰が生き残るのか」というところですが、これはまあ「登場した段階でなんとなく察してしまう」という感じになっていましたね
意外だったのは一家の犠牲がゼロというところで、てっきりルーベンは死んでしまうのではないかと思いました
マーティンは相変わらずのクズっぷりで、きっちり食べられる役になっていましたね
思いっきり「頭をプチって」感じでしたが、遠目にしかわからないので「G」のまま押し通していました
映画は、遺伝子組み換えの新型Dレックスという時点で腰が砕ける作品で、せめてラストには「どこかで眠っていたTレックス」が登場するんじゃないかとワクワクしていました
でもそんなことはなくて、とにかく運ゲーで生き残ることができた、という結びになっていました
ハッピーエンド(どちらかと言えばビター)なのは良いのですが、絶対死なないキャラがいるとサバイバル感がなくなってしまうのは何とかしたいですね
本来ならば、ライフサークルの一環だと弱いものは淘汰されるのですが、ファミリー映画で少女が無惨にも恐竜に食べられて死ぬという展開は作りようがないのでやむを得ないと思います
その割にはモブの死に方は結構雑で、頭悪い人たちから順番に死んでいきましたね
映画としては、人類と恐竜はどちらが馬鹿なのか?というメッセージがあるようで、劇中でも「恐竜と人類の歴史を比較する」という場面がありました
人類は頭が良いゆえに絶滅へと向かっているという金言がありましたが、映画を見る限りでは「人類が頭が良いとは思えない」のですね
なので、どっちが馬鹿なのかを競い合っているようにしか見えず、さらに微妙なところでコメディ要素を入れてくるセンスは微妙だなあと思ってしまいました
■これからどうなる
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■勝手にスクリプトドクター
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■120分で人生を少しだけ良くするヒント
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/103408/review/05416201/
公式HP: