■見える子ちゃん


■オススメ度

 

コメディホラーが好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2025.6.9(イオンシネマ久御山)


■映画情報

 

情報:2025年、日本、98分、G

ジャンル:幽霊が視えてしまう女子高生の日常を描いたホラー&コメディ映画

 

監督&脚本:中村義洋

原作:泉朝樹『見える子ちゃん』

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キャスト:

原菜乃華(四谷みこ:霊が視える高校生、クラスの副委員、2年C組)

   (幼少期:奈良澪

久間田琳加(百合川ハナ:みこの親友、クラス委員、2年C組)

なえなの(二暮堂ユリア:みこの同級生、写真部、2年D組)

 

京本大我(遠野善:新しく担任になる先生)

   (幼少期:下村洸太

吉井怜(遠野典子: 善の母)

 

堀田茜(荒井先生:産休に入る担任の先生)

   (幼少期:太田結乃

乙訓全希(荒井桂子:赤ちゃん)

 

山下幸輝(権藤昭生:霊のことを語る先輩生徒、生徒会長)

瀧澤エリカ(ヒカリ:文化祭実行委員長)

 

高岡早紀(四谷透子:みこの母)

滝藤賢一(四谷真守:みこの父)

川原瑛都(四谷恭介:みこの弟)

   (幼児期:奈良零杜

 

小松利昌(副校長)

中込佐知子(ハナの母)

 

田山涼成(街角の老人)

岡野桃子(バスの迷惑客)

塩谷惣一朗(くじ引きに勝つ男子生徒)

 

オウマガトキFILM(オカルト系YouTuber)

シークエンスはやとも(動画のゲスト)

松嶋初音(動画のゲスト)

矢代崇司(霊能力者)

 

三原羽衣(山田葵:ピンクのカーディガン、カフェをしたい生徒)

瀬戸芭月(マリコ:お化け屋敷の図面を描くリーダー)

西條妃華(森野千恵:一番前の席の生徒、アオイの親友)

仁科かりん(木下カエデ:ユリアの元クラスメイト、アオイの親友)

平井珠生(古川沙織:浴衣を着たい生徒)

佳音(ミズキ:ツインテールの生徒)

牧野羽咲(佐々木渚:塩を貸してくれる生徒)

みゅう(小川さん:欠席していたクラスメイト) 

 

谷中恵輔(医師)

増田三恵子(看護師)

 

長濱陽咲(荒井先生の守護霊)

渡邊紗叶(荒井先生の守護霊)

 

高桑晶子(悪霊化した典子)

木下瑛太(ツトムくん:少年の霊)

亀本ゆず(青黒い手の霊)

岬千泰(バスの霊)

小南靖穂(小川の席の霊)

春木生(体育館の陰気な霊)

沖田裕樹(佇む霊)

軍司眞人(警備員の霊)

瀬川真央(少女の霊)

岩田芽依(幽霊画の奥の霊、白装束)

下東久美子(肖像画の前の霊、白衣)

岩崎竜一(ホームセンターの霊)

 


■映画の舞台

 

群馬県:茶臼山

 

ロケ地:

埼玉県:狭山市

野々宮神社

https://maps.app.goo.gl/gCvkJGfbvmZsMYxT9?g_st=ic

 

群馬県:桐生市

KIRINAN BASE(茶臼高校)

https://maps.app.goo.gl/qSn6XD4tiAbF65am9?g_st=ic

 

桐生南スポーツアカデミー

https://maps.app.goo.gl/RtD6ciJ3tN5Zostu7?g_st=ic

 

桐生厚生総合病院

https://maps.app.goo.gl/1MySmFhrKJvxAJNu5?g_st=ic

 

MrMax 伊勢崎店

https://maps.app.goo.gl/EneMx7X73kVtSr4w8?g_st=ic


■簡単なあらすじ

 

群馬県にある茶臼高校の2年生のみこは、ある時から突然、霊のようなものが見えるようになっていた

登下校のルートには事故死したツトムくんの霊がいて、うっかり目を合わせたために彼は家まで付いて来てしまった

みこには仕事を抱えて多忙な母・透子と弟・恭介がいて、父・真守は余計なことを言って、みこにいつも無視されていた

 

みこはクラス委員を務めていて、親友のハナとともに文化祭の準備を始めていた

意見を聞こうにも、カフェ派とダンス派に分かれてしまう

みこは集計を任されて点呼を取るものの、担任の荒井先生から一人多いと言われてしまう

そこでハナと一緒に数え直すものの、やはりみこには一人多く見えてしまっていた

 

みこは自分にだけ見えているものをなんとかしようとして、動画などを漁るものの、的確な答えは返ってこない

だが、その中の一つに神仏の力を借りるというものがあり、試しにハナを連れて近くの神社に入った

実はハナの右肩にも青い手が見えていて、それが原因なのか、文化祭の出し物の抽選でハナは悉く負けてしまっていた

元々ハナはそう言った運試しには強かったのだが、親戚の葬式に出席してから、その力が弱まっていたように思えていた

そして、みこがハナを連れて鳥居をくぐると、何かの霊のようなものが鳥居で置き去りにされていた

 

それから数日後、臨月を間近に控えた荒井先生は産休に入り、代わりに若い男性の遠野先生が赴任することになった

女生徒たちは色めき立つものの、みこだけは彼の後ろに何かを感じていた

そこには女の霊のようなものがいて、その霊は「見るな!」と警告を発していく

そんな折、みこの特殊な能力に気づいた別のクラスのユリアが接近してきた

彼女は「霊が見える」と言ってドン引きされている生徒で、彼女は除霊できる能力があると言い放つ

さらに生徒会長の権藤までが絡んできて、みこの学園生活はどっぷりとオカルト色に染まってしまうのである

 

テーマ:霊の存在認知

裏テーマ:視えることへの制御方法

 


■ひとこと感想

 

原作漫画がエロ要素満載ということは聞いていましたが、このキャスティングなら健全な方に傾くんだろうなあと思っていました

視えてしまうみこの周囲がざわつくという内容で、ラストでは驚きのネタバレというものがありました

何となくそうなのかな、と思いながら見ていましたが、2段階目のサプライズは気づかなかったですねえ

 

映画は、ふとしたきっかけで霊が見えるようになった女子高生を描いていて、見えている人と見えていない人を混同させつつも、うまくリードしていったように思います

演者さんは大変だろうなあと思いますが、演技指導をする方も相当気を使ったんじゃないかな、と思いました

隣で話しているのに聞こえていないふりというのはなかなか難しいと思います

 

物語は、高校2年生の文化祭を中心に描いていて、これは映画オリジナルのようですね

わかりやすい青春ものの「あるある展開」なのですが、恋愛に一切振っていないところも、最後まで見ればわかるようになっています

従来のオカルト系ホラーとしては新しいジャンルなのですが、霊が何もしてこないというところはリアルテイストでしたね

彼らを認知すると寄ってくるという感じで、それでも無視し続けるのは難しいだろうなあと思ってしまいます

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

舞台が田舎の高校となっていて、生徒会長?曰く「崩落事故があった」という場所で、その名残が残っているという設定になっていました

さすがに倉庫として使うことはないと思いますが、ホラー映画あるあるの展開のために必要だったように思います

オカルト系ホラーは「どのように怖がらせるか」というところが念頭にありますが、本作では敢えてそう言った演出を排除していて、見えているみこ側の視点にこだわっていましたね

そのためか、一人称視点の進行と俯瞰進行によるネタバレというものがうまく絡み合っていたと思います

 

霊が見えるとどうなるのかはわかりませんが、無自覚に引き寄せてしまう人というのは怖かったですね

その人には何の自覚もないけれど、行動がおかしいと感じる部分があって、新しい担任の遠野にしても、彼自身に何も怒ってはいないけど、周囲で起こることに対して「自分が原因では?」と感じてしまうこともあるように感じられます

彼自身も亡くなった母親の存在を少なからず感じていて、でも見えないので対処しようという感じにならない

ようやく見える人の手によって「存在認知」というものが起こっていて、それをかき消すための行動というのは意外なものだったと思います

 

遠野先生自身も母親の呪縛から逃れたいと思っていて、でもそれができない自分がいるのですが、そのために何をするかということはわかっていました

彼が咄嗟に話した鳥の話は彼の深層心理を表していて、ある意味において、自分自身への語りかけのようにも思えました

今後、憑き物が落ちた先生の様子というのは変わっていくと思いますが、そうなると別の問題が発生しそうですが、その中にみことハナがいないと感じるのはそういう設定なのかな、と感じました

 


■源氏物語「六条御息所」について

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■霊が見えたらどうしたら良いか

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/102671/review/05193062/

 

公式HP:

https://movie-mierukochan.jp/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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