■ロストランズ 闇を狩る者


■オススメ度

 

ミラ・ジョボヴィッチのアクション映画が好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2026.1.8(イオンシネマ四條畷)


■映画情報

 

原題:In the Lost Lands(失われた大地で)

情報:2025年、アメリカ、100分、G

ジャンル:荒廃した世界において、王妃の願いを叶える旅をする魔女を描いたファンタジーアクション

 

監督:ポール・W・S・アンダーソン

脚本:コンスタンティン・ワーナー

原作:ジョージ・R・R・マーティン『〈喪土〉に吼ゆ 』(In the Lost Lands(1982年)』

 

キャスト:

ミラ・ジョボヴィッチ/Milla Jovovich(グレイ・アリス/Gray Alys:不死身の魔女)

デイヴ・バウティスタ/Dave Bautista(ボイス/Boyce:案内人、ハンター)

 

アーリー・ジョバー/Arly Jover(アッシュ/Ash/The Enforcer:執行人、総司教の手下)

 

アマラ・オケレケ/Amara Okereke(メランジュ/The Queen:魔女に願いを伝える王妃)

Jacek Dzisiewicz(大君主/The Overlord:ロストランドの支配者、メランジュの夫)

 

フレイザー・ジェームズ/Fraser James(ヨハン/The Patriarch:教会の総司教)

 

Simon Lööf(へライス/Jerais:オーバーウォッチのリーダー、王妃の従者)

 

Sebastian Stankiewicz(ロス/Ross:ボイスの友人、交易所)

Deirdre Mullins(マーラ/Mara:ロスの妹)

 

Tue Lunding(ハマー/The Hammer:アッシュの部下)

 

【その他の出演者】

Eveline Hall(盲目の老女)

Kamila Klamut(助産師)

Jan Kowalewski(若い修道士)

Tomasz Cymerman(案内役の修道士)

Amir Azimov(人狼ハンター、回想)

Sardor Abdullaev(人狼ハンターのリーダー、回想)

Nicolas Stone(カーン/Kane:洗脳される修道士)

Ian Hanmore(見知らぬ男)

Caoilinn Springall(若い女)

Pawel Wysocki(ギャンブラー)

 


■映画の舞台

 

文明が崩壊した世界

 

ロケ地:

ポーランド:マウォポルスカ県

クラクフ/Krakow

https://maps.app.goo.gl/HQqkJTx8gPCQEANp6?g_st=ic


■簡単なあらすじ

 

荒廃し、文明の途絶えた世界にて、案内人のハンターであるバイスは、魔女と恐れられているグレイ・アリスとの旅を進めていた

彼らは王妃の願いを叶えるためにロストランドの地を訪ねていて、そこに生息する妖獣から「変化の手法」を奪おうとしていた

だが、王妃の良からぬ願いを知った教会の総司教は、部下を派遣させて、魔女狩りに向かわせていた

 

アリスとボイスは交易所に向かい、彼の友人たちの家で休みを取り、満月が訪れるまでの6日間で、ロストランドの奥地である「スカル・リバー」を目指していく

執行人のアッシュは執拗に彼らを追い、ボイスの友人たちをも巻き込んでいく

 

そんな折、王妃は夫である大君主を殺害し、彼女はある男との跡取りを身籠っていた

国を奪い、教会を根絶やしにした王妃たちは、さらなる野望のためにアリスたちの行動を監視していく

そして、アリスはスカル・リバーにたどり着き、サルドールと呼ばれる人狼と相対することになったのである

 

テーマ:願いの本質

裏テーマ:欲望と渇望

 


■ひとこと感想

 

40年くらい前の原作を映画化するというもので、『バイオハザード』シリーズを手掛けた監督&女優の妻というタッグで作られることになりました

主人公がアリスで、荒廃した世界が舞台となっていて、何となく続きもののように思えてしまいます

荒廃の原因はおそらく核戦争のようなもので、原発などの施設にて、その影響下にあった人が人狼と化したようで、その世界の中で起こる「欲望の衝突」を描いていたのだと言えます

 

映画では、灰色の魔女に願いを伝えれば叶うという迷信があって、彼女に願いを託す人々がたくさん登場します

王妃、王妃の従者、そしてハンターが彼女に願いを伝え、その全てを「拒まない」のがアリスというキャラクターでした

 

映画では、冒頭にてボイスの語りがあり、アリスと彼の出会いと冒険というものが描かれていきます

そこからアリスがどのような人物であるとか、彼女へのある人物などの願いの内容などが暴露されていきます

そのどこまでをボイスが知っていたのかは謎ではありますが、そういった整合性を考えてはいけない構造になっていましたね

それ以外にも、物語の進行上、第三者では理解できるけど、当事者としてのキャラが知らない内容というものが整理されていないように思えました

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

本作は、かなり昔の原作を現代に甦らせたものとなっていて、当時だと画期的な内容だったと思います

とは言え、原作出版から40年も経てば類似の後発作品はたくさん登場してくるわけで、あえて古典を復活させた意味合いが必要になってくると言えるでしょう

その点では、あまり加筆などを行うことなく、素材そのままで薄っすらと味付けをしたように思えました

 

この手の「冒頭でモノローグが入る導入」では、映画のある地点へと回帰する(過去を紐解く)という流れになります

ほとんどのこの構成は物語の導入(前半)か、遅くても折り返し地点で冒頭に戻るみたいな感じなのですね

でも、本作の場合は、最後の最後で「皮を剥がれたボイスが復活した後」ということになっていました

 

ボイスが語るというテイストなのに、皮を剥がれて眠っていた時のことも語っているという構成になっているので、無茶苦茶だなあと思ってしまいます

最終的には「アリスは誰の願いを叶えたのか?」というところに集約され、王妃は自らが降りるだろうし、従者の願いは屁理屈に近い感じになっています

ボイスの願いを叶えたようにも思えますが、実際には「自分の願いが最優先だった」ということで、そりゃねえだろという結びになっていたように思えました

 


■原作はどんなお話?

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■勝手にスクリプトドクター

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/97442/review/06033219/

 

公式HP:

https://happinet-phantom.com/lostlands/

アバター

投稿者 Hiroshi_Takata

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA