■WAR バトル・オブ・フェイト
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■オススメ度
インドのアクション大作が好きな人(★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2026.1.2(MOVIX京都)
■映画情報
原題:War 2
情報:2025年、インド、174分、 G
ジャンル:インド転覆を狙う組織と戦う特殊部隊員を描いたアクション映画
監督:アヤーン・ムカルジー
脚本:シュリーダル・ラーガバン
キャスト:
リティク・ローシャン/Hrithik Roshan(カビール・ダリワリ/Kabir Dhaliwal:フリーランスの傭兵、元RAWの特殊部隊員)
(幼少期:Manthan Darji、カブー/Kabu)
N・T・ラーマ・ラオ・Jr/N.T. Rama Rao Jr.(ヴィクラム/Vikram:特殊部隊の少佐)
(幼少期:Hearty Singh、ラグー/Raghu)
キアラ・アドバニ/Kiara Advani(カヴィヤ・ルトラ/Kavya Luthra:空軍中尉)
アーシュトシュ・ラーナ/Ashutosh Rana(スニル・ルトラ/Colonel Sunil Luthra:大佐、カビールの恩師、カヴィヤの父)
アニル・カプール/Anil Kapoor(ヴィクラント・コウル/Vikrant Kaul:RAWの新しい長官)
Arista Mehta(ルヒ・サニ/Ruhi Sahni:カビールの養女)
ソーニー・ラズダン/Soni Razdan(ナフィサ・ラハマニ/Nafisa Rahmani:ハリードの母、ルヒを匿う老女)
Benedict Garret(ゴウタム・アレクシス・グラティ/Alexis Gulati:インドのカリのトップ、実業家)
Kc Shankar(ヴィラスラド・サラング/Vilasrad Sarang:インドの国防大臣)
Bhattachrya(ミシェル・バルボッサ/Michel Barbossa:ソマリアのギャング)
【前半:登場順】
クォン・ソンヨン/권성영(日本の暴力団の組長)
ユン・ソクジン/윤석진(日本人暴力団の用心棒)
Reshima Bombaywala(カリの代理人)
Swati Verma(空軍の式典のプレゼンター)
Ajit Koshi(カジ/General Kazi:インド空軍の将軍)
Mahesh Pillai(政府高官)
Dumani(アヌパム/Anupam :人質になる軍人)
VarunV Badola(人質の軍人)
Vijay Vikram Singh(人質の軍人)
Shah Zain Alam(海軍司令官)
Siddharth Sibal(海兵隊員)
Kashish(ヴィクラムの側近の軍人)
Gurlal(RAWのエージェント)
Imroz Naur(RAWのエージェント)
Karan Kishore(RAWのエージェント)
LorenzoBiso(テリー/Terry:ルヒの男友達)
Salvatore Scontrind(スペインの薔薇売り)
IshaanTanwar (RAWのエージェント)
Rychita(政府専用機のCA)
Rardip Drupia(バルシ/Captain Barshi:政府専用機の機長)
Mahendra Vaswani(バルシ機長の副機長)
【後半:登場順】
Kaushir(ムンバイのチンピラ)
Suraji(ムンバイのチンピラ)
Madan(ムンバイのチンピラ)
Farhaan(ラグーの友人)
Nabiya(ラグーの友人)
Pratik(ラグーの友人)
Goraksh(ジランドル・ジェッツ/Jeetu:合格する囚人)
Devendra Mishra(傭兵)
Madhuri(バングラディシュのカリのトップ)
Nelson Liao(中国のカリのトップ)
Hemant Mahuar(スリランカのカリのトップ)
Hidayat Sami(パキスタンのカリのトップ)
Anil Rai(ミャンマーのカリのトップ)
Cesar Raton(ロシアのカリのトップ)
Bobby Deol(名前のない男、ポストクレジットシーンに登場)
■映画の舞台
2029年(前作より5年後)、
日本:鎌倉
ドイツ:ベルリン
ヒマラヤ山脈某所
オランダ:アムステルダム(回想)
ソマリア:ホビョ沖
インド:ニューデリー
スペイン:サラマンカ
インド:マナリ
イエメン:ISキャンプ
シンガポール
インド:ムンバイ(回想)
イタリア(回想)
フランス:パリ他
ロケ地:
インド各地
スペイン:サマランカ
アナヤ広場/Plaza de Anaya
https://maps.app.goo.gl/uKRxuz8X9RToVHk76?g_st=ic
イタリア:トスカーナ&ローマ&ナポリ
トレヴィの泉/Trevi Fountain
https://maps.app.goo.gl/wi3GFTgS3HHHhUib9?g_st=ic
コモ湖/Lake Como
https://maps.app.goo.gl/fBjPCLkAjKuuMFdL7?g_st=ic
UAE:アブダビ
ヤス・マリーナ・サーキット/Yas Marina Circuit
https://maps.app.goo.gl/v1wo64LJPiYdUwJW7?g_st=ic
■簡単なあらすじ
インドのRAWの特殊部隊だったカビールは、政府を敵に回したことで、フリーランスの傭兵として、世界各地で暗躍していた
日本の鎌倉での仕事を終えたカビールは、代理人から次の任務を告げられる
それはインドを転覆させようとする裏組織「カリ」の依頼で、ルトラ大佐を殺せという者だった
ルトラはカビールの恩人であったが、「祖国のために」という合言葉のもと、カリに潜入するためにルトラを殺すことになった
その一報を受けたインド政府は、カビールを捉えるために一匹狼だったヴィクラムを呼び寄せる
ヴィクラムは難しいミッションを難なくこなし、政府の信頼を得ていく
そして、RAWを率いて、本格的にカビール捕獲へと動くことになった
カビールには養女ルヒがいて、彼女はスペインにて修学旅行中だった
カビールが現れるのならこの地であると踏んだRAWは包囲網を敷くものの、カビールの仲間に看過されてしまう
彼はルヒを連れて逃亡し、彼女をナフィサに預けることになった
カビールはカリの命令を受けて、次なるターゲットに狙いを定め、政府専用機をジャックする
そこにサラング国務大臣を守りに来たヴィクラムがやってきて、二人は機上で対峙することになった
だが、ヴィクラムはそこで、カビールの想像もしない行動を始めていくのである
テーマ:裏切りの代償
裏テーマ:根底から剥がせない尊敬
■ひとこと感想
前作『WAR!』がどんな話かをほとんど忘れていて、慌てて英語版Wikiを読んでみましたが、全く頭に入ってこなかったですね
前作にて政府と敵対することになったカビールに宿敵が現れるという内容で、YRFスパイユニヴァースの第6作目にして、カビールの因縁の相手というものが登場します
これまでの『タイガー』シリーズとは世界線は同じですが、今のところ被っておらず、予習が必要とするのは『WAR!』のみでOKだと思います
映画は、174分の長丁場で、転換点となる政府専用機の機上での戦いにて、ある事実が判明します
本来ならば、そこでインターバルとなり、後半は1999年のムンバイの回想録へと繋がり、カブールとヴィクラムの関係性というものが描かれていきます
今回の敵は「カリ」というグローバル企業のような組織で、潤沢な資金を得て傭兵を雇い、インド政府の転覆というものを目論んでいました
息の掛かった大臣を首相に据えるのが目的で、そこで相対するのがカブールとヴィクラムとなっています
映画には、一輪の花として、恩人の娘カヴィヤが登場し、さらに次作『アルファ(2026年公開)』のとある人物も登場しています
このあたりは本作とは関係のないネタバレですが、ポストクレジットシーンにとある謎の男と「今後、アルファと呼ばれる存在」というものが登場するので、最後まで鑑賞することをお勧めいたします
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
映画は、とにかくアクション!アクション!という内容で、カーチェイスもあればボートでの追いかけっこもあるし、息をつかせぬままに174分を疾走するという内容になっています
世界各地を股に掛け、冒頭はまさかのファンタジー鎌倉で、リテイク・ローシャンが日本語を喋るという貴重なシーンもありました
てっきり「間違えて吹き替え版を観てしまったのかな」と思ったぐらいで、日本のヤクザは韓国人俳優が演じていましたね
微妙に流暢なやりとりがありましたが、CGにしか見えないオオカミ以外は良かったと思います
物語は、カビールが恩人を殺してカリに認められるという流れがあって、そこで潜入捜査を行なっていくことになります
そんなカビールを追うのが癖の強い男ヴィクラムで、RAWをまとめる新局長というものも登場します
紅一点のカヴィヤの活躍シーンもあるし、インド映画特有のキレッキレダンスシーンも控えめですがありました
インド映画を観た!という感じで、あのダンスをSNSで真似る猛者がそのうち現れるのかな、と期待してしまいます
映画は、中盤にてヴィクラムとの過去が明かされ、結構衝撃的な内容になっていました
その遺恨がずっと続いていて、戦いの中で過去を取り戻していくことになります
カヴィヤとカビールの運命も残酷なものですが、ラストできちんと回収してくれるのでホッとしまいしたね
ともかくインド映画を満喫できたという満足感はかなり高く、続編も期待の持てる内容のように思えました
■YRFスパイユニヴァースについて
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■次作『アルファ』以降に期待するもの
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■120分で人生を少しだけ良くするヒント
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/104957/review/06005254/
公式HP:
