■栄光のバックホーム
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■オススメ度
横田慎一郎のファンの人(★★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2025.11.29(イオンシネマ久御山)
■映画情報
情報:2025年、日本、135分、G
ジャンル:若くして星になった野球選手の半生を描いたヒューマンドラマ
監督:秋山純
脚本:中井由梨子
原作:横田慎太郎『奇跡のバックホーム』、中井由梨子『栄光のバックホーム』
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キャスト:
松谷鷹也(横田慎太郎:脳腫瘍を患うプロ野球選手)
鈴木京香(横田まなみ:慎太郎の母)
高橋克典(横田真之:慎太郎の父、元プロ野球選手)
山崎紘菜(横田真子:慎太郎の姉)
前田拳太郎(北條史也:慎太郎の先輩、タイガースの選手)
萩原聖人(田中秀太:タイガースのスカウト)
上地雄輔(土屋明洋:慎太郎のリハビリのトレーナー)
伊原六花(小笠原千沙:慎太郎の想い人、チアガール)
小貫莉奈(村上華:慎太郎の幼馴染、千沙の親友、チアガール)
古田新太(掛布雅之:タイガースのOB)
柄本明(川藤幸三:タイガースのOB)
加藤雅也(金本知憲:タイガースの監督)
大森南朋(平田勝男:タイガースの二軍監督)
橋谷拓玖(鳥谷敬:タイガースの選手)
米加田樹(梅野隆太郎:タイガースの選手、同期)
小林知史(岩貞祐太:タイガースの選手、同期)
峯統哉(岩崎優:タイガースの選手、同期)
坂井友秋(中谷将大:タイガースの選手)
小澤征悦(鍵山博久:慎太郎の主治医)
長内映里香(幸原美玖:化学療法の看護師)
田中健(沼田徹:医師、神戸の病院)
佐藤浩市(門倉勉:ホスピスの担当医)
嘉島陸(川原潔:講演会の傍聴者)
ふとがね金太(虎風荘の寮長)
平泉成(澤井修:慎太郎の隣人)
草川拓弥(遠藤礼:スポーツ紙の記者)
石川薫(瀬川哲也:遠藤の同僚記者)
西本銀二郎(間島亘:遠藤の同僚記者)
長野凌大(杉田漣:遠藤の同僚記者)
長江健次(安井直太:スポーツ紙のデスク)
横山雄二(アナウンサー)
山下敦大(本人役:樟南高校のエース)
森岡豊(若林:球団幹部)
とこわか吾郎(荒木:球団幹部)
吉田玲(ホスピスの看護師)
杉崎あめり(遠藤の妻)
石井彩友美
下出愁佑翠
イサナ(水谷瞬:引退試合のセカンドランナー)
小坂正記
土屋正嗣(宮下:鹿児島実業の監督)
杉永政信
藤原絵里
川口脩陽
宮丸陽色
石田朋之
王冰(トスを上げるコーチ)
齋藤太輝
銚子利夫(引退試合の主審)
■映画の舞台
2001年~2023年、
日本:
鹿児島県:日置市
https://maps.app.goo.gl/yDtVFDwMcS2KsNMx7?g_st=ic
兵庫県:西宮市
鳴尾浜野球場
https://maps.app.goo.gl/wNXZWRUkzGu57b3o8?g_st=ic
虎風荘
https://maps.app.goo.gl/RfaqW3Bkk87ec8eZA?g_st=ic
甲子園球場
https://maps.app.goo.gl/ybafqApNa9Jto1H17?g_st=ic
兵庫県:相生市
相生市文化会館なぎさホール
https://maps.app.goo.gl/wZoVyHaPcTXxd2oP8?g_st=ic
ロケ地:
倉敷マスコットスタジアム
https://maps.app.goo.gl/NJvcfVHc9HSYv1wy8?g_st=ic
広島県:府中市
ジーベックホール
https://maps.app.goo.gl/rhW7sSWBnkAaL5hM8?g_st=ic
■簡単なあらすじ
鹿児島県日置市出身の横田慎太郎は、幼少期にテレビで野球に心を奪われて以降、ずっと甲子園で野球をすることを夢見てきた
無事に成長し、鹿児島実業高校に入学した慎太郎は、そこで頭角を表し、一年から中軸を任されるようになる
だが、3年の夏は県大会決勝で僅差で敗れ、その夢が叶うことはなかった
2013年の秋、慎太郎は阪神タイガースの2位指名を受け、別の形で夢を叶えることになった
虎風荘に入寮し、先輩選手の北條たちと交流を深める中、徐々に一軍への道が見えてくる
だが、プロの道は甘くなく、即二軍落ちになってしまい、平田二軍監督からは「頭を使え」と言われてしまう
そんな折、視界不良を訴えた慎太郎は精密検査を受けることになり、脳腫瘍と診断されてしまう
「一旦、野球のことは忘れて」と主治医に言われ、手術をするものの、目が見えないままに療養生活を続けることになった
球団は育成選手として契約を続行し、慎太郎の復帰を待つ
そして、ようやくグランドに戻ることができたものの、さらなる試練が待っていたのである
テーマ:野球ができる喜び
裏テーマ:一日一生
■ひとこと感想
プロ野球にはそこまで興味がなく、気がついたらシーズンが終わっている人ではありますが、知らなくても自伝物はほとんど観るようにしています
身近に思える存在のプロ野球ではありますが、こんなすごい選手がいたんだな、というのが率直な感想でした
野球に人生を捧げた男の生き様を見たという感じで、闘病生活に入ってからの先の見えない生活はさぞ苦痛に満ちていたと思います
映画は、横田慎太郎の伝記映画というよりは、彼を支えた家族の物語になっていて、母親役の鈴木京香と二人でダブル主演という扱いになっています
ずっとそばで支えてきた母親としての目線、その苦しさというものが描かれていて、鑑賞前のイメージとは結構違っていましたね
野球生活の方が短い感じなので仕方のないところはありますが、どこに主軸を置くかというのは制作サイドの思惑だったのだと想像しています
物語は、前後半でテイストの違う印象があって、脳腫瘍からグランドに立つまでが前半で、後半は治療から講演活動というのがメインになっていました
人のために何かがしたいと頑張る後半でも、人生の光という物はほとんど見えていないのですが、周囲の人に恵まれていたようで、様々な助言や鼓舞が見受けられました
この辺りは実話ベースであると思いますが、年長者の言葉には色んな含みがあるように感じられました
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
映画的なネタバレと言えば、知っている人と知らない人では違うのだと思います
後者である私は、脳腫瘍から復帰して、あのバックホームを決めるところがエンディングみたいに思っていたので、その後の闘病生活がメインだったのに驚きました
家族それぞれに葛藤があったのだと思いますが、その中でも母親にフォーカスを当てていました
母親のモノローグで始まる回顧録のような構成になっていて、葬式を終えて、甲子園に向かうまでに過去のことを思い出している、ということになるのでしょう
子どもの頃から野球が好きで、それに一心不乱に打ち込んでいくのですが、父親が元プロ野球選手なのに、あまり取り上げられていませんでしたね
妻からは「中途半端」と言われてしまいますが、彼を中途半端と言ってしまったら、多くの選手がそれ以下になってしまうんじゃないかと思ってしまいます
映画は、何を期待するかということと、横田慎太郎をどこまで知っているかで印象が変わる作品でしたね
個人的にはここまで家族の内面の話とは思わなかったのでびっくりしましたが、現存する人たちを前にしての脚色というのはなかなか難しかったのではないでしょうか
配慮も必要だけど、映画全体として評価される作品でもあるので、そのあたりのバランス感覚というのはやや近寄りすぎの印象があったように思います
■支える人を描く意味
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■引き算の必要性
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■120分で人生を少しだけ良くするヒント
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/104264/review/05878242/
公式HP:
https://gaga.ne.jp/eikounobackhome/
