■ナイトフラワー


■オススメ度

 

不幸系の話が好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:202.11.28(イオンシネマ久御山)


■映画情報

 

情報:2025年、日本、124分、PG12

ジャンル:借金苦に喘ぐシングルマザーと孤独な格闘家を描いたヒューマンドラマ

 

監督&脚本:内田英治

 

キャスト:

北川景子(永島夏希:借金取りに追われるシングルマザー、ラブホベッドメイク&地球儀制作バイト&ホステス)

森田望智(芳井多摩恵:孤独を抱える格闘家、デリヘル)

 

佐久間大介(池田海:多摩恵の幼馴染、デリヘルの送迎)

 

渋谷龍太(サトウ:麻薬密売の元締め)

 

渡瀬結美(永島小春:夏希の娘、小学生、バイオリン)

加藤侑大(永島小太郎:夏希の息子、幼稚園児)

 

渋川清彦(岩倉:元刑事の探偵)

 

田中麗奈(星崎みゆき:総合病院の院長夫人)

松崎謙二(桜の父?)

瀧七海(星崎桜:みゆきの家出がちな娘)

坂巻有紗(桜の悪友)

 

池内博之(柳一郎:多摩恵のジムのコーチ)

光石研(多田真司:借金を抱えているジムの会長)

 

瀬戸真莉奈(日菜先生:小太郎の幼稚園の先生)

名越志保(幼稚園の園長先生?)

 

岡谷瞳(木村楓:ヴァイオリンの個人指導の先生)

亀岡園子(のりこ先生:ヴァイオリン教室の先生)

 

木原勝利(サトウの部下、金髪)

荒岡龍星(河瀬:サトウの部下、巨漢)

 

【その他の出演者】

近藤強(スナックの客、工場の社長)

東野良平(スナックの客、部下)

影山祐子

滝雄二郎(スナックのセクハラ客)

仗桐安

梁瀬泰希

八木光太郎(デリヘル店長)

桜井萌衣(デリヘル嬢)

藤本夏芽(みーあ:デリヘル嬢)

千賀由紀子(西谷:市役所職員)

ジジ・ぷぅ(悪態をつく役所の市民)

嶺豪一(地球儀制作の工場の上司)

西谷麻耶(作業所の同僚)

川俣しのぶ(作業所の同僚)

松本哲也

海谷遠音(ドラッグを買う若者)

岡野海斗(止める友人)

堂ノ下沙羅(路上の女)

Reina(路上の女)

小野塚渉悟(内海:池田の先輩)

蓮池桂子(路地のお婆さん)

BOXER(サトウの部下、ドラッグ製造)

チャリタA(ドラッグの配達人)

真田和輝

南井貴子

石丸紗希(いじめっ子)

中村芽生(いじめっ子)

草竹緒(いじめっ子)

高橋愛花(楓の生徒)

竹内優翔(慶太:怪我する子ども)

平岡亮(怪我する子どもの父)

澤奈央

宇乃うめの

酒井謙輔

赤松新(職質警官)

直井忠道

奥田啓介(サトウの手下?)

太田正一

佐野進也

松谷安佐子(発表会のピアニスト)

小松優里亜

三村昌也

杉山恵理子

山本裕太

伊崎貴大

田丸りき

塚越愛実(ラウンドガール)

大内田将樹

大石将史

四ノ宮舞久

地曳豪

奥居元雅(電話の声)

吉川流光

 

山口芽生/V.V.Mei(対戦相手)

虎流清花(対戦相手)

和田崎愛(対戦相手)

山崎桃子(練習相手)

和田良覚(ウォーリアーズのレフリー)

ミスター小菅(レフリー)

トンペー

福田亨(リングアナ)

 


■映画の舞台

 

都内某所(蒲田周辺)

 

ロケ地:

東京都:日野市

麒麟坊

https://maps.app.goo.gl/2xzCbatJZKecCeLU7?g_st=ic

 

東京都:大田区

南蒲田二丁目町内会館

https://maps.app.goo.gl/jbkxbzNk96STPCXR8?g_st=ic

 

東京都:新宿区

GENスポーツパレス

https://maps.app.goo.gl/c2Kow8XTMYH2cTiv9?g_st=ic

 

東京都:足立区

NOGUCHI BOXING GYM

https://maps.app.goo.gl/2QYfLXqD2oKeKGP86?g_st=ic

 

東京都:国立市

小百合幼稚園

https://maps.app.goo.gl/jkgKAq7pmak6sgeDA?g_st=ic

 

ユリ・ミトリック教室

https://maps.app.goo.gl/yaJRdUmrHykH6QDe7?g_st=ic


■簡単なあらすじ

 

借金取りから逃げて東京にやってきたシングルマザーの夏希は、小学生の娘・小春と幼稚園児の息子・小太郎を育てながら、いくつかの仕事を掛け持ちしていた

生活は困窮し、行政の支援も足りない中、偶然見かけた薬物取引の現場にて襲われた売人からドラッグを盗んでしまう

夏希はそれを路上で売ろうと考えるものの、その地域の元締めのサトウの部下に見つかって殴られてしまう

 

夏希はそこに通りかかった格闘家の多摩恵に介抱されることになり、そこからは家族ぐるみの生活が始まっていく

多摩恵のジムも困窮していて、会長のためにデリヘルとして働いていた

彼女の幼馴染で送迎をしている池田は心配するものの、生活は一向に良くなることはなかった

 

そこで多摩恵と夏希はドラッグの売人になると決め、池田の先輩の紹介にて、サトウに会うことになった

サトウは「自分の子どものために他人を不幸にしても良い」と腹を括った夏希を気に入り、売人として世話をしていくことになった

それから二人は路上でMDMAを売り捌き、少しずつ生活が好転していくのである

 

テーマ:子を想う母の強さ

裏テーマ:幸福への足掛かり

 


■ひとこと感想

 

困窮するシングルマザーがドラッグの売人をするという物語で、そんな彼女とともに孤独な格闘家が絡んでくるという内容になっていました

とにかく不幸な境遇から抜け出そうとする母親を描いていて、周囲を巻き込みながら危ない橋を渡りまくるという感じに描かれていました

関西から東京へ逃げてきた設定で、夫は借金を残して逃げた、ということになっていました

 

小学生の娘は幼少期にバイオリンを演奏していたこともあって、おそらくはある程度裕福な家庭だったのだと思います

それが何らかの原因で借金苦に陥り、逃げるように東京に出て、いくつかの仕事を掛け持ちするようになります

スナックのホステス、ラブホのベッドメイク、地球儀の制作工場などで働いていたようですが、児童手当の支援も足りない感じで、背景はあまり詳しくは語られていません

 

その後、孤独な格闘家と出会うことになり、家族同然の仲になっていくのですが、多摩恵はどうやら孤児に近い境遇のようで、幼馴染の池田とともに親なき子として生きてきたことがわかります

ドラッグの元締めも「お前みたいな母ちゃんがいれば」という感じで、その周辺もロクな親に育てられていなかったことが示されています

そんな中で、子どものために「他人を不幸にしても良い」と割り切る母親というのは物珍しく見える人種だったのかもしれません

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

映画は、とにかく「どのようにして不幸の出発点を描くか」というところから入り、夏希がドラッグと関わっていく過程を描いていきます

生活のために危ない橋を渡ることになりますが、彼女をその方面に向かわせたものがお金だけだったのかは何とも言えない部分がありました

楽にして稼げると思ったのか、危険に関して疎かったのかはわかりませんが、計画性がない人間なんだなということはわかります

 

そんな彼女がヤバい道を行くことになり、周囲の人々を巻き込んでいくことになります

それでも、犠牲者は池田ぐらいのもので、結局彼女たちが「どうして助かったのか」というところはわからないままだったりします

また、事故死した恨みを持つ母親の行動も謎で、元刑事からあるものを調達することになりましたが、小春に銃を突きつけた後に何をしたのかもわかりません

その後、小春が何事もなかったかのように帰ってくるのですが、あの流れだと「自殺している」ようにしか思えないのが微妙だったように思います

 

結末をぼやかすことで想像の余地というものができていますが、ここまで何も描かないとなると、丸投げしたようにしか見えないのですね

それを踏まえると、率直な感想としては「結論を思いつかなかったのかな」という感じになりますね

題材は面白いと思うものの、導入に関しても微妙な部分が多く、さらに予定調和とテンプレ感満載の流れになっていて、それがかなり距離感を作っているように思いました

 


■リアルに感じられない理由

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■勝手にスクリプトドクター

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/103293/review/05874792/

 

公式HP:

https://movies.shochiku.co.jp/nightflower/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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