■ハンサム・ガイズ


■オススメ度

 

悪趣味なコメディが好きな人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2025.10.6(MOVIX京都)


■映画情報

 

原題:핸섬가이즈(ハンサム・ガイズ)、英題:Handsome Guys

情報:2024年、韓国、101分、PG12

ジャンル:山奥の村に移住してきた男2人が殺人犯に間違えられる様子を描いたバイオレンスコメディ映画

 

監督&脚本:ナム・ドンヒョプ

リメイク元:『Tucker& Dale vs. Evil/タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年)』

 

キャスト:

イ・サンミン/이성민(カン・ジェビル/재필:殺人鬼と間違えられる転入者、元大工)

イ・ヒジュン/이희준(パク・サング/상구:ジェビルの大工時代の後輩)

ボクスン/복순(ボング/봉구:ジェピルとサングの愛犬)

 

コン・スンヨン/공승연(キム・ミナ/미나:溺れかけた大学生)

 

チャン・ドンジュ/장동주(イ・ソンビン/이성빈:ミナの想い人)

キム・ドフン/김도훈(ジェイソン/제이슨:ソンビンの親友)

パク・ジョンファ/박정화(ボラ/보라:ジェイソンの彼女)

ビン・チャヌク/빈찬욱(カン・ヨンジュン/강용준:ソンビンたちの先輩)

カン・キドゥン/강기둥(ビョンジョ/병조:ソンビンの使い走りの先輩)

 

パク・ジファン/박지환(チョ/최소장:村の派出所の所長)

イ・ギュヒョン/이규형(ナム/남순경:巡査)

 

イ・ソファン/이서환(不動産屋)

 

パク・キョンヘ/박경혜(ソンオク/순옥:バフォメットに憑かれたキリスト教徒)

ジェイミー・ホラン/Jamie Horan(ベイカー神父/Father Baker:かつてバフェメットと戦った神父)

 

チン・テゴン/진태건(ヨハン/요한:ベイカーの弟子の神父)

ソン・ヨヒュン/송유현(ヨハン神父の修道女)

ウヒョン/우현(キム神父/김신부:かつてバフェメットに遭遇した神父)

 

イム・ウォ二/임원희(ソンビンの祖父)

 


■映画の舞台

 

韓国のどこかの山奥

 

ロケ地:

韓国:釜山

 

機張群/キジャン群

アブサンの森/아홉산 숲

https://maps.app.goo.gl/Q9ymvXbQ47sfYGp9A?g_st=ic

 


■簡単なあらすじ

 

念願の一戸建てを手に入れた元大工のジェピルとその後輩サングは、釜山の山奥の「元宣教師の家」の内観に行くことになった

途中でホームセンターに寄った2人だったが、そこでサングに驚いた女性を助けあげようとしたところ、不審者扱いをされて、大学生のグループと一触即発状態になっていた

怒りの矛先を沈めてやり過ごした双方は、そのまま目的地に向かうことになった

 

大学生グループは軽快に車を走らせるものの、道路に飛び出してきた黒い山羊を轢き殺してしまう

ミナは埋葬した方が良いというものの、ソンビンの一声で放置することになり、その死骸をサングたちが見つけることになった

彼らはそれを見捨てておくことができずに軽トラに乗せようとするものの、そこに村の警察がやってきてしまう

 

チョ所長は2人が怪しい人物だと断定し、彼らが死体を遺棄しようとしていると思い込む

そこで職質をするものの、轢かれて死んでいた黒い山羊であることがわかり、解放されることになった

 

その後、目的の一戸建てに到着した2人は、写真と全く違うボロ屋だと愕然とするものの、サングは備え付けの家具などを気に入って即決してしまう

2人はこれまでの技術を駆使して家のリフォームに取り掛かるものの、奇妙な地下室を見つけて震え上がることになった

 

一方その頃、大学生の6人組は山奥の避暑地を向かっていたが、そこでミナはソンビンに遊ばれていることを知って愕然とする

そのまま、近くの湖まで向かうと、そこにはホームセンターで鉢合わせたジェピルとサングが釣りをしていた

ミナは2人に警戒心を高めていたが、そのまま湖に落ちてしまう

ジェピルが彼女を救い出すものの、誤解は解けぬままで、さらにミナは逃げようとして転倒し、頭を打って気絶してしまうのである

 

テーマ:思い込みの怖さ

裏テーマ:自意識とルッキズム

 


■ひとこと感想

 

『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』のリメイク作品ですが、本作にはオカルト要素が付加されていましたね

連続殺人鬼と間違われるという導入は同じですが、大学生グループが死んでいく理由はまだしも、その地で起こってきたことhオリジナル要素が満載となっています

リメイク元もストックホルムシンドロームによって犯人と行動を共にしているように見られるという勘違いがありますが、本作でもそれを踏襲していましたね

 

映画では、ハンサムだと勘違いしている2人がとんでもないことに巻き込まれていくのですが、とにかく「愉快な感じ」でしたね

殺される(半分は自殺)側がかなり酷い奴らだったので、それらが次々と罰を喰らっていくシーンは爽快だったと思います

一応、PG12に留めるために、あえて残酷描写は控えめになっていますが、このあたりに物足りなさを感じる人はいるように思えました

 

物語性はあまりありませんが、過去のオカルト要素はともかく、人を見た目で判断してはいけないというのが前面に出ていましたね

さらに「それを真実だと思いこむ怖さ」というものも加味されていて、どうしてそこまで自分の思考に確信が持てるのかは不思議でなりません

まあ、すっきりする映画で、エンディングに関してもオリジナルよりは良いかな、と思いました

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

リメイク元は「劣等感の塊のおデブちゃんデイル」と、彼を常に励まし続けるタッカーが主人公で、彼らの元に保護されるのは真面目な女子大生アリソンという人物でした

アリソンに言い寄っている大学生グループのリーダー格のチャドが暴走するのですが、そこに保安官も絡んできていました

本作は、ほぼその構成そのままにして、オリジナル要素としての、黒山羊の悪魔バフェメットが登場していました

 

このバフェメット設定は好みによると思いますが、リメイク元のチャドもこの家に因縁のある人物になっていて、本作のソンビンにもその影響が残っていました

オカルト要素にした理由まではわかりませんが、個人的にはアリかな、と思っています

次々と人が死んでいくのですが、どうやって死ぬのかが事前にわかりつつも、それを避けられない彼らに笑いが止まりません

悪趣味と言えばそうなのですが、因果応報的な部分もあって、それが大学生側だけではないというものもありました

 

トラップ&ゴーが爽快な作品ですが、少ない人数なので、即退場にならずに復活するというのもありました

ソンビンがやけにあっさり死ぬなあと思っていましたが、まあラスボスなので「復活の予兆」はありました

バフェメットになってしまうのは笑ってしまいましたが、それを倒したことによって、聖書のようなものが書き換えられていましたね

最後まで悪ふざけが過ぎますが、これくらい突き抜けた方が良いとは思いました

 


■バフェメットとは何か

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■彼らを死に追い込んだものの正体

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104214/review/05670811/

 

公式HP:

https://handsome-guys.com/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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