■女神降臨 Before 高校デビュー編
Contents
■オススメ度
主演の演技に興味がある人(★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2025.3.21(イオンシネマ久御山)
■映画情報
情報:2025年、日本、102分、G
ジャンル:メイクによって人生を取り戻す女子高生を描いた恋愛映画
監督:星野和成
脚本:鈴木すみれ
原作:yaongyi『TOUCH/タッチ(邦題:女神降臨)』
LINEマンガ作品ページ→ https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000209
キャスト:
Koki,(谷川麗奈:誰にも言えない素顔を持つ高校生)
渡邊圭祐(神田俊:氷の王子の異名を持つ麗奈の同級生)
綱啓永(五十嵐悠:歌手を夢見る麗奈の同級生)
菅井友香(川嶋愛美:女王の異名を持つ俊の幼馴染)
美山加恋(真島望帆:麗奈の親友)
深尾あむ(隈原藍里:麗奈の親友)
瀬名くれあ(五十嵐りん:悠の妹、麗奈のバイト先の先輩)
大和田伸也(五十嵐総一郎:悠の父、「リエトグループ」の会長)
津田健次郎(神田隆雄:俊の父、アメリカ在住)
片岡礼子(神田沙織:俊の母)
丸山礼(谷川麗美:麗奈の姉)
大倉空人(谷川麗央:麗奈の弟)
石野真子(谷川真奈:麗奈の母)
宮崎吐夢(谷川寿史:麗奈の父)
宮世琉弥(葉山楓:俊と悠の同級生、元バンドメンバー)
鈴木えみ(セレーナ:カリスマメイクアップアーティスト)
佐藤二朗(依田茂通:ホラーレンタルショップ「Devil Pie」の店主)
秋元ルナ(劇中バンド)
くらげ(劇中バンド)
萌(劇中バンド)
うらじぬの(カフェの店長)
糸瀬七葉(小野寺朋美:いじめっ子)
白鳥碧空(いじめっ子)
樋之津琳太郎(吹野:クラスメイト)
竹内芳織(担任の先生)
■映画の舞台
都内某所
聖東学園高等学校
ロケ地:
千葉県:流山市
LIANTIQUE
https://maps.app.goo.gl/1EdqbeXbCRdwKBPN7?g_st=ic
麥乃
https://maps.app.goo.gl/vkcpF4wCZFC3XiT49?g_st=ic
AINZ&TULPE(ロケ地の店舗は不明)
https://maps.app.goo.gl/c4TgpnKVUAeLgkr88?g_st=ic
東京都:荒川区
+h CAFÉ(Devil Pie)
https://maps.app.goo.gl/y5iPcKYM3GNMYscF8?g_st=ic
■簡単なあらすじ
都内某所に住む高校生の谷川麗奈は、容姿コンプレックスがあって、いじめに遭っていた
ある日のこと、ネットでカリスマメイクアップアーティスト・セレーナの動画を見た麗奈は、見よう見まねでメイクをしていく
色んな化粧品を買っては試していくうちに、ようやく念願の自分へと近づくことができた
聖東学園に転校することになり、再度高校デビューを果たすものの、そのメイクは評判がよく、女神とまで言われるようになっていった
学園には「氷の王子」と呼ばれる不登校気味のイケメン男子・神田俊がいて、彼は麗奈の行きつけのレンタルショップの常連だった
素顔を知られてしまった俊に「内緒にしてほしい」と懇願する麗奈は、1年間言うことを聞くと言う約束を取り付けられてしまう
俊はあまり学校には来なかったが、成績は学年1の秀才で、麗奈は彼から勉強を教わることになる
そんな折、麗奈の隣のクラスには、かつて俊とバンドを組んでいた御曹司の五十嵐悠がいることがわかった
悠と俊はかつて仲が良かったが、今では口も利かない状態で、同級生たちの間では「彼らのバンド活動」はタブーとなっていた
そのバンドには葉山楓と言うドラマーがいたが、バンド解散を機に、3人には決定的な軋轢が生まれていて、悠は俊のせいだと思っていたのである
テーマ:なりたい自分
裏テーマ:勇気を与えるメイク
■ひとこと感想
韓国のウェブマンガが原作ということで、前後編に分かれて公開されることになりました
何かと話題のKoki,が主演となっていて、ぶっちゃけると初めて観ることになりました
普段テレビやワイドショーを見ないので有名タレントの娘さんというぐらいしか知らず、色々と言われているんやろうなあという感じで眺めていました
個人的にはそこまで突出もしないけど、ヤバいほど演技が下手とまでは思いませんでしたね
作品も思った以上にはマシという感じで、少女漫画原作っぽい設定と展開になっていたので、そこまでストレスを感じることはありません
とは言え、ストーリーの完成度はかなり低く、オリジナリティもあまり感じませんでしたね
映画自体は前後編という構成で、色々と謎を残したまま終わっていますが、サプライズがあるとしたら後編で明かされるのだと思います
映画は、容姿コンプレックスの女の子がメイクをすることで蘇るというもので、ナチュラルではなくガッツリという感じになっていましたね
メイクがOKの高校という設定で、女性自身がメイクに身を投じるのには意外とハードルがあるという内容になっていましたね
自分自身でできないと意味がないので手取り足取り教えてあげたりするのですが、麗奈自身の変身よりも、バイト先の先輩の変身の方が強烈でしたね
メイクの良し悪しは色々とあると思いますが、本人が自信を持って人前に出られるのならば、それに越したことはないし、ルッキズムによるいじめを回避できるのならOKだと思います
それにしても、御曹司の一撃はなかなか強烈で、スカッとしましたねえ
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
家族が麗奈のいじめ問題にどれだけ関心があったのかはわかりませんが、そのあたりは設定という感じでスルーされていましたね
転校したのか、高校になって遠方に逃げたのかはよくわかりませんでしたが、クラスメイトの反応だと、転校ということになると思います
その学園で起こっていた過去のことを知らないというテイストで物語が進むのですが、なおのこと、あそこまで強烈ないじめ問題があれば、麗奈が引きこもりを辞めたことに対する反応が違うようにも思いました
映画は、細かなアラを探すとキリがないのですが、ともかくメイクによって女性は自信を持てるというのを強調していましたね
でも、素顔の麗奈を好きな俊がいて、素顔を知らない悠も彼女を好きになるというラブコメ展開になっていました
悠に関しては「メイクをしているから好き」とまではいかなくて、彼自身は単に女性との距離感がわからずに、近づきすぎて動揺しているように描かれていました
人が人を好きになる展開に関しては、映画では構成という感じになっていて、俊と悠の好意の変化というものは読み取りづらいものになっていました
キャラとしての設定があるのでしょうが、1年間言うことを聞く設定があっても基本的には放置だし、過去編をミステリーにしているので俊と悠の関係もモヤっとしたものになっていました
俊の母親のことを知ったらから誤解が解けたみたいになっていましたが、「楓を殺したのは俊だ」みたいな勢いの怒りを考えると、それで矛先が収まるのはどうかと思ってしまいます
とりあえず、ストーリーの進行でキャラが動いている映画なので、どのキャラにも感情移入がしづらくなっていますね
それが製作陣の力量なのかは何とも言えないのですが、緻密とはほど遠い印象はあり、話題性で初動は動いても、その後がついてこない興収になりそうな印象は拭えませんでした
■メイクの本質
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■勝手にスクリプトドクター
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■120分で人生を少しだけ良くするヒント
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/102576/review/04903595/
公式HP:
https://www.megamikorin-movie.jp/
