■リライト
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■オススメ度
タイプリープ系が好きな人(★★★)
■公式予告編
鑑賞日:2025.6.14(イオンシネマ久御山)
■映画情報
情報:2025年、日本、127分、G
ジャンル:ある20日間を繰り返す未来人との約束を交わす小説家を描いたSFミステリー映画
監督:松井大悟
脚本:上田誠
原作:法条遙『リライト』
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キャスト:
池田エライザ(大槻/石田美雪:保彦と秘密を共有する高校3年生、小説家志望)
阿達慶(園田保彦:300年後から来た未来人、転校生)
倉悠貴(酒井茂:クラスのまとめ役)
橋本愛(雨宮友恵:文学女子)
久保田紗友(林鈴子:美雪の友人、ソフト部でのちのタウン誌のライター)
山谷花純(長谷川敦子:クラスのマドンナ、脚本家志望の元女優)
大関れいか(増田亜由美:天真爛漫な愛されキャラ、小説を挫折する介護士)
森田想(桜井唯:クラス委員の優等生、地方紙の記者)
福永朱梨(西山晴子:部活に全力投球、結婚して理容師)
晃平(土井翔:春子の夫)
久保響(晴子の息子)
前田旺志郎(室井大介:ムードメーカー)
尾美としのり(細田先生:美雪たちの担任)
石田ひかり(大槻和美:美雪の母)
篠原篤(石田章介:美雪の夫)
長田庄平(佐野邦洋:美雪の編集者)
マキタスポーツ(多岐川:編集者)
若林元太(安達大地:今はラーメン屋)
池田永吉(坂東功太:今は地元の出版社)
八条院蔵人(金髪の子)
成瀬凛(ピアノ伴奏をするクラスメイト)
小川涼(クラスメイト)
松本拓海(クラスメイト)
鈴政ゲン(クラスメイト)
尾西美海(桑田陽子:クラスメイト、今はマッサージ店)
丸山大翔(クラスメイト)
大崎凛(クラスメイト)
平野宗佑(クラスメイト)
大嶋晃綺(クラスメイト)
荒谷瑠香(クラスメイト)
村田詞音(クラスメイト)
前沢咲穂(クラスメイト)
中野綾琉(クラスメイト)
田中優笑(クラスメイト)
中川健登(クラスメイト)
中本慶一郎(クラスメイト)
高瀬丈一郎(山本翼:クラスメイト、今はリーマン)
今村亘(クラスメイト)
早坂健生(クラスメイト)
町田マリー(友恵の母)
津田寛治(友恵の父)
飯島順子(室井の母)
山内宏明(アナウンサー)
東迎昴史郎(たい焼き屋)
本折最強さとし(的屋)
藤谷理子(?)
■映画の舞台
広島県:尾道市
ロケ地:
広島県:広島市
理容西山
https://maps.app.goo.gl/jSh3dBYiPM92mL3Q8?g_st=ic
広島県:尾道市
喫茶キツネ雨
https://maps.app.goo.gl/HvoJNRg2EcpyyUM9A?g_st=ic
おのみちロープウェイ
https://maps.app.goo.gl/5531wTwpk8vSjfjT8?g_st=ic
瀬戸田高等学校
https://maps.app.goo.gl/bhEqKFS4SUvb9S3Y9?g_st=ic
■簡単なあらすじ
2019年を生きる作家の美雪は、ある瞬間に過去の自分が目の前にやってくると言われていた
それは10年前の自分が来るというもので、そこで彼女は過去の自分に「小説を書くように仕向けないとダメ」だった
高校生の美雪は図書委員をしていて本のことは好きだったが、いざ小説を書くとなるとハードルが高い
だが、美雪は無事に書き上げて編集部に持ち込むと、良い作品だと言われたが、出版はされなかった
その後、ヒット作に恵まれた美雪は、念願が叶って処女作を描き直して出版することになった
だが、その矢先に「別人の書いた小説と酷似している」と言われてしまう
出版されるかわからないまま、来るはずの過去の自分も来ないまま、美雪は実家に居続けるしか無かった
10年前のこと、美雪のクラスに転校生の園田保彦がやってきた
彼は300年前からやってきた未来人で、ある小説を読んだことがきっかけで、この時代に来ることになった
その小説を書いたのは美雪だと思っていたが、彼の指定するループに入ることができず、誰かが過去を書き換えているようだった
美雪は、その原因を突き止めるべく、夫の章介とともに、色々と調べ回ることになる
そんな折、元クラスメイトが書いた小説の書きかけが見つかり、美雪はその人物に会いに行くことになったのである
テーマ:書き換えられる過去
裏テーマ:連続ループの先にある脱出点
■ひとこと感想
未来からきた高校生との関わりを描く作品で、そこにほのかな恋愛があるという感じに描かれています
高校生と10年後なので、全てのキャラが同一人物を演じていて、高校生に
見えるところがすごいと思います
広島の尾道が舞台となり、3分の1ぐらいが東京に出ているクラスで、それらを全部集めようと頑張る幹事がいました
それには理由があって、という感じですが、映画の冒頭ではそこまで重要視されていないエピソードになっていました
美雪が300年後から来た未来人と恋愛をするのですが、それはわずか20日間のことで、その10年後に「過去の自分がやってくるので待っている」という導入になっています
でも、過去の自分が一向に来なくて、さらにキーとなる小説の出版が危うくなっていくところから、物語は大きく舵を切っていくことになりました
どこからがネタバレになるかの線引きは非常に難しいのですが、個人的にはみゆきのエピソード以外は全てネタバレになってしまうように思えます
映画のタイトルが出るところも秀逸で、美雪の元に自分が来なくなって、「誰かが書き換えている」と気づくところでタイトルが挿入されていました
映画は、何も知らずに観た方が面白い作品で、それぞれのキャラの20日間が描かれていくことで全体像が見えるようになります
実際にあんなことができるのかは何とも言えないのですが、何とも言えない部分がきちんと伏線になっていたのも良かったと思いました
↓ここからネタバレ↓
ネタバレしたくない人は読むのをやめてね
■ネタバレ感想
映画は、主要5人ほどの20日間を描き、クラスの33人全員が未来人と20日間を過ごしたことになります
男子同士だと普通の友情になりますが、ほぼ半数の女子は「自分が本命だと思っていたのに」と嫉妬に駆られてしまうと思います
でも、15人くらいの女子が未来人と恋に落ちるというのがすごい状況で、そういった方向に進まない女子がいてもおかかしくないように思います
昨今のLGBTQ+を考えれば、クラスに2、3人ぐらいはいそうで、恋愛に発展し無かったパターンを描いても良かったのかな、と思います
高校生のピュアな恋愛が20日で終わりを告げるのですが、びっくりしたのは美雪の男の趣味の変わりようでしたね
園田のような美少年タイプと恋をしたと思えば、結婚は真逆の男性となっていて、あの20日が恋愛観を変えてしまうほどだったのかは何とも言えません
映画は、33人と20日間の交際を終えた末に友恵との時間が訪れるのですが、彼女が最後だったことに対して、友恵の思い込みと選択者の酒井との温度差がすごかったと思います
友恵からすれば全く眼中にないという悲しすぎる失恋になっているのですが、そこはあまり深掘りしないんだなあと思いました
再会の気まずさは酒井側にしかないのですが、高校時代に彼の気持ちに気づいていた人もいたのかな、とか余計なことを考えてしまいました
とは言え、クラス男子全員の敵のような園田を責めないと言うのはファンタジーで、マドンナ的な存在の敦子とも恋愛関係になっていただろうし、何だかなあと思ってしまいました
■過去を書き換えると何が起こるのか
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■彼を引き寄せた世の中に一つだけの本
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■120分で人生を少しだけ良くするヒント
ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください
■関連リンク
映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)
https://eiga.com/movie/103038/review/05208752/
公式HP:
