■スター・ウォーズ マンダロリアン&グローグー


■オススメ度

 

スター・ウォーズのファンの人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2026.5.25(イオンシネマ久御山)


■映画情報

 

原題:Star Wars: The Mandalorian and Grougu(スター・ウォーズ:マンダロリアン&グローグー)

情報:2026年、アメリカ、132分、G

ジャンル:孤高の賞金稼ぎが盗賊の末裔の救出に向かう様子を描いたアクション映画

 

監督:ジョン・ファブロー

脚本:ジョン・ファブロー&デイブ・フィローニ&ノア・クロア

 

キャスト:

ペドロ・パスカル/Pedro Pascal(マンドー/マンダロリアン/The Mandalorian=デイン・ジャリン:孤高の賞金稼ぎ)

(スーツパフォーマー:Brendan Wayne&Lateef Crowder)

 

(グローグー/Gurogu:マンダロリアンと行動をともにするヨーダ)

 

シガニー・ウィーバー/Sigourney Weaver(ウォード/Colonel Ward:新共和国「アデルフィ・レンジャーズ」の司令官)

スティーヴ・ブラム/Steve Blum(ゼブ・オレリオング/Zeb Orrelios:新共和国のパイロット、マンドーの相棒)

 

マーティン・スコセッシ/Martin Scorsese(ヒューゴ/Hugo Durant:アーデニアの店主の声)

 

ジェレミー・アレン・ホワイト/Jeremy Allen White(ロッタ/Rotta the Hutt:ジャバの息子)

(ハットツインズ:ロッタの叔父叔母)

 

(エンボ:ツインズに雇われた賞金稼ぎ)

(カイボ:エンボの相棒)

(武器商人:ロッタを匿って殺される男)

(アマニ:マリタン族の戦士)

(ドラゴンスネーク:ツインズの住処にいる獰猛な白竜)

 

ジョニー・コイン/Jonny Coyne(ジャヌ・コイン卿/Lord Janu:銀河帝国の残党、闘技場のプロモーター)

マシュー・ウィリグ/Matthew Willig(ホッグスブレス/Hogsbreth:ジャヌ卿の手下)

マイルズ・ハンファス/Myles Humphus(闘技場のグラデュエーター/Gladiator)

(グーク/Ghhhk:闘技場に放たれるジャリック生物)

(ホウジックス/Houjix:闘技場に放たれるジャリック生物)

(キンタン・ストライダー/Kintan Straider:闘技場に放たれるジャリック生物)

(クロー・スラグ/K‘lor Slug:闘技場に放たれるジャリック生物)

(マンテリアン・サヴリプ/Mantellian Sav rip:闘技場に放たれるジャリック生物)

 

ヘムキー・マデラ/Hemky Madera(バッロ司令官/Commander Barro:帝国軍の残党)

Cullen Douglas(ノヴァ/Prefect Nobah:行政区長のまとめ役)

Nigel Gibbs(行政区長/Local Leader)

Bahia Haifi(行政区長/Local Leader)

Ajay Mehta(行政区長/Local Leader)

Peter Breitmayer(行政区長/Local Leader)

Rose Portillo(行政区長/Local Leader)

 

Stephen McKinley Henderson(ガトリ/Gatori:物静かに暮らす漁師)

Shirley Henderson(アンゼリアンズ/The Anzelians:修理屋4人、声)

 

Joel Stoffer(フレメット司令官/Commander Fremmet:帝国軍の元司令官)

Sonny Saito(スノーウォーカー3号機の司令官/Snow Walker Commander)

 

Deborah Chow(サッシュ・ケッター/Sash Ketter:新共和国軍のXウィングのパイロット)

Lee Isaac Chung(ドク・スリ/Dok Suri:新共和国軍のXウィングのパイロット)

Rick Famuyiwa(ジブ・ドジャー/Jib Dodger:新共和国軍のXウィングのパイロット)

Dave Filoni(トラッパー・ウルフ/Trapper Wolf:新共和国軍のXウィングのパイロット)

Paul Sun-Hyung Lee(カーソン・テヴァ/Capitain Carson Teva:新共和国軍のXウィングのパイロット)

Anthony Daniels(ドロイド・フライト管制官/Droid Flight Dispatcherの声)

Landis R. Fields IV(エヴォ/Crew Chief Evo:スターファイターのクルーチーフ)

 

Doug Chiang(ブリック/Lieutenant Blick:新共和国の中尉、酒場の客)

ロンドン・スタイブルフィールド/London Stubblefield(村の商人/Village Merchant)

クリストファー・アラン・ロビンソン/Christopher Alan Robinson(通りの歩行者/Street Pedestrian)

ポーシャ・D・ハリス/Portia D. Harris(反逆者/Rebel)

 


■映画の舞台

 

惑星ネヴァロ

惑星アデルフィ

惑星ナル・ハッタ

 

ロケ地:

アメリカ:カリフォルニア州

 


■簡単なあらすじ

 

帝国崩壊後の銀河では、新共和国が和平のために帝国残党狩りを行っていた

戦闘種族マンダロリアンの戦士デイン・ジャリーは新共和国軍のウォード大佐からの依頼を受けて、様々な仕事をこなしていた

彼は先のミッションにてグローグーと関わることになり、それ以降もずっと行動を共にしてきた

 

ある日のこと、帝国軍の残党を始末した彼に新しい依頼が舞い込む

それは帝国で無法な荒稼ぎをしてきたジャバ・ザ・ハットの息子ロッタを救出するというもので、その依頼は彼の叔父叔母からのものだった

ウォードは帝国軍の情報を得るために取引をしていたが、その本懐はジャヌ卿と呼ばれる男だった

 

デインはロッタが監禁されているとされる星に向かい、そこで彼の居場所を探す

露店の店主ヒューゴーは「彼は有名だ」と言い、ロッタは格闘技上のグラディエートの王者として君臨していた

ロッタとコンタクトを取ることに成功したデインだったが、ロッタはジャヌ卿に借金があると言い、それも今夜の戦いでチャラになると言う

そこでデインは、ジャヌ卿を探し出し、彼のグラディエーターとしての契約を買い取ろうと考えるのである

 

テーマ:絆の深み

裏テーマ:親子の関係

 


■ひとこと感想

 

ドラマ版の続きとは知らずに鑑賞

シリーズも一応は後追いで観ましたが、帝国と戦っている人類ぐらいの理解しかしていません

様々な種族が出てくる世界観は面白く、白いやつと黒いやつは敵と言う認識ぐらいしかしていませんでした

 

『スター・ウォーズ』自体は超有名な話で、いわゆる「血縁系」なのですが、今回は擬似親子みたいな感じになっていましたね

ドラマを見ていないので、いきなりデインとグローグーがバディになっていましたが、どうやら彼らが一緒にいる過程が描かれていたようでした

ディズニーの配信に入っている人なら観てからの方が良いのかな、と思いました

 

映画は、グローグーの萌映画みたいな感じで、パペットマスター大変だなあと思ってしまいました

コマ送りで撮影して繋げている感じで、中に誰かが入っている感じではなかったですね

その他のキャラはCGっぽさがありましたが、グローグーだけは手作り感を感じました

 

『スター・ウォーズ』に思い入れがなくても大丈夫で、元からデインとグローグーがある理由で一緒だったと言うテイストで観てもOKでしたね

この映画でその起点を掘り下げるみたいなことはなく、徐々に絆を育んでいく様子が描かれていました

劇中のセリフで「老いは若きを助け、いずれ逆になる」と言う言葉がありましたが、世代間のリスペクトがないと成り立たない言葉だなあと思いました

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

どこまで設定を知っているかで見方が変わると思いますが、ほとんど知らなくても問題ないと思います

「帝国崩壊後」なのですが、その帝国が何を意味するのかわからなかったのですが、グローグーはヨーダの若い頃なのか、それとも一族の生き残りなのか、そのあたりを調べるなら英語版のWikiなどを追っていくとなんとなくわかるのかもしれません

 

映画は、なんらかの事情で一緒に行動しているデインとグローグーが描かれ、擬似親子のような関係になっていました

様々な冒険を経て、家族っぽくなっていくのですが、バディになっていくみたいな印象の方が強かったですね

フォース覚えたてみたいなグローグーですが、その覚醒のシーンは「おお!」と思ってしまいました

 

予告編で出しすぎな部分はありますが、それを差し置いても面白かったですね

コメディパートが「真剣だから面白い」と言うもので、このセンスを見習ってほしいなあと思いました

シナリオは可もなく不可もなくと言う感じですが、わかりやすい王道なので、無意味に裏切らないのは良かったと思います

 


120分で人生を少しだけ良くするヒント

 

本作は、過去の9作があって、スピンオフがあって、ドラマ版があってと言う大作なので、今更追いかけるのはハードルが高いと思います

まったく『スター・ウォーズ』を知らない人が観るとは思えませんが、とりあえず映画なので観ると言う層もいたりします

この手の作品はいかにその作品で完結させるかと言う命題があって、その規模によってスケールが変わってきます

本作の場合だと、デインが依頼を受けて、その先にあった闇にふれると言うもので、ロッタがどうなるかと言うのgは物語的な着地点になると言えます

 

その中で、デインとグローグーの関係がどうなっていくのかを見守ることになり、彼らが擬似的な親子関係である以上、血縁のある親子というものが対比となっています

ロッタは犯罪王の息子で、そのネームバリューから逃れたいと思う人物であり、その感情がデインたちの行動を妨げてしまいます

意図しない救出に反発するのですが、その理由が「闘技場で王者になってから自分に対する周囲の見方が変わったから」というわかりやすいものになっていました

自分自身が親などから切り離される瞬間を待ち望んでいて、それは親への愛がないからとかではないのですね

あくまでもアイデンティティの問題であり、それがロッタを苦しめてきたことになります

 

映画では、デインとグローグーの関係性も変化していき、グローグーを一人の人間として扱うようになりました

その過程もきちんと描いていて、自分自身を自分で守り、他人をも守ることができて、人は一人に人間として認知されるとも言えるのでしょう

かなり王道の物語ではありますが、この映画は世代間を超えて観られる映画だと思います

なので、親子連れが鑑賞した時には、子どもは自分が子どもから脱却するためにはどうしたら良いかをグローグーを通じて学ぶことになります

そして、親はデインの行動を見て、子どもの自立をどのように受け止めるかを知ることになります

そう言った意味において、よくできた親子映画だったなあ、と思いました

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/101055/review/06556471/

 

公式HP:

https://starwars.disney.co.jp/movie/mandalorian-grogu

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投稿者 Hiroshi_Takata

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