■ザ・ブライド!


■オススメ度

 

フランケンシュタインの花嫁に興味がある人(★★★)

 


■公式予告編

鑑賞日:2026.4.3(MOVIX京都)


■映画情報

 

原題:The Beide!(花嫁!)

情報:2026年、アメリカ、126分、PG12

ジャンル:恋人欲しさに死者を蘇らせた怪物を描いた恋愛映画

 

監督&脚本:マギー・ギレンホール

 

キャスト:

ジェシー・バックリー/Jessie Buckley(アイダ/Ida=ザ・ブライド/The Bride:フランクの花嫁として蘇生される元エスコート嬢、のちに「ペネロペ・ロジャース/Penelope Rogers」と名付けられる)

 

ジェシー・バックリー/Jessie Buckley(メアリー・シェリー/Mary Shelley:映画の語手、作家)

 

クリスチャン・ベール/Christian Bale(フランク/Frank:恋人を欲しがる孤独な怪物)

 

アネット・ベニング/Annette Bening(コルネリア・ユーフロニウス博士/Dr. Euphronious:高名な研究者、アイダの蘇生に着手)

Jeannie Berlin(グレタ/Greta:ユーフロニウス博士のメイド)

 

ピーター・サースガード/Peter Sarsgaard(ジェイク・ワイルズ/Jake Wiles:フランクたちを追う刑事)

ペネロペ・クルス/Penélope Cruz(マリナ・マロイ/Myrna Malloy:ジェイクの助手)

 

Louis Cancelmi(グッドマン/Goodman:捜査と称してセクハラを行うナイアガラの巡査)

 

ジェイク・ギレンホール/Jake Gyllenhaal(ロニー・リード/Ronnie Reed:フランクのお気に入りの俳優)

Julianne Hough(アイリス/Iris&ジンクス/Jinx:ロニーの共演女優)

 

Zlatko Buric(ヴィト・ルピーノ/Lupino:犯罪組織のボス)

ジョン・マガロ/John Magaro(クライド/Clyde:ルピーノの手下)

Matthew Maher(ジェームズ/James:ルピーノの手下)

 

Massiel Mordan(メイブル/Mable:エスコート嬢)

Joel Marsh Garland(ヘンリー/Henry:レストランのセクハラ客)

 

【その他の出演者(ほぼ登場順)】

Marko Caka(レストランのウェイター)

Elaine Apruzzese(レストランの女性客)

Anthony Abbato(レストランの男性客)

Neil Vincent Smith(レストランの男性客)

Lydia Kelly(レストランの女性客)

Tennessee King(レストランの女性客)

Daniel Cioffoletti(歩行者)

Tom Johnson(歩行者)

Kenny Shapiro(歩行者)

Ethan Dubin(驚く通行人)

Will Dagger(映画館の男性客)

Bob Leszczak(ピーナッツ売り)

Karin Dreijer(「Wild Club」のシンガー)

Amelia Fowler(「Wild Club」のレストルームの女性客)

Mary Jo Mecca(「Wild Club」の眉毛を整える女性客)

Ashton Muniz(「Wild Club」のウェイトレス)

Oliver Palmer(路上で絡む乱暴な男)

Rob Kellogg(路上で絡む乱暴な男)

Tomoe Carr(暴力的な女)

Ramona Sarsgaard(暴力的な女)

Alex Morf(インディアナ州の交通警察)

Matt Scalisi(インディアナ州の交通警察)

Michael Cullen(インディアナ州の保安官)

Conor William Wright(エディー/Eddie:映画館でイチャつくカップル)

Ruby Westhoff(エディの彼女)

Josh Caras(社交ダンス場の警官)

Charlotte Ray Rosenberg(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Melissa Beth Miller(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Morgan McGhee(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Aimee Mullins(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Sofía Ko(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Olivia Luccardi(メアリー・シェリーに乗っ取られて踊る女)

Curtiss Cook Jr.(ナイアガラ警察の警察官)

Scott Nicholson(インディアナ州警察の主任警官)

Smudge(ジョージの愛猫)

William Hill(シカゴ警察の巡査部長)

 


■映画の舞台

 

1936年、

アメリカ:シカゴ

アメリカ:ニューヨーク

アメリカ:ナイアガラ

 

ロケ地:

アメリカ:ニューヨーク

Sang Harbor Cultual Center

https://maps.app.goo.gl/t9JZs2iA7XKnEqYR8?g_st=ic

 

キャッツキル山脈

 

アメリカ:ニュージャージー州

ニューアーク

 


■簡単なあらすじ

 

1918年、メアリー・シェリーは著書『フランケン・シュタインの花嫁』を執筆し、その内容について語り始めた

 

舞台は1936年のシカゴ

怪物として孤独な生活を送ってきたフランクは、恋人欲しさにユーフロニウス博士の元を訪ねた

彼女はマッド・サイエンティストとして、数々の動物実験を行ってきたが、人間の蘇生に関しては成功した事がなかった

 

フランクの想いを受けた博士は、彼とともに墓地に行って、ある女を掘り起こした

その女性はとても美しく、フランクは戸惑いを見せるものの、彼女を「花嫁」にしたいと願った

 

実験は成功するものの、女性は思った以上に過激で、その記憶を失っていた

フランクは彼女に尽くすことを決め、それからいろんなところへと出向く

彼にはお気に入りの俳優ロニー・リードがいて、彼の出る映画をすべて観ていて、女もそれに精通していた

そして幸福な時間が続くと思われた矢先、事件が起きてしまうのである

 

テーマ:純愛に尽くす心

裏テーマ:運命を凌駕する執着

 


■ひとこと感想

 

フランケンシュタインの物語は数多くあれど、花嫁の話はあまり聞いたことがありませんでした

本作は、メアリー・シェリーが紡いだ物語を映画化しているのですが、作者自身も映画の語り手として登場すると言う構成になっています

また、物語の登場人物に憑依するような瞬間があって、劇中で登場するアイダは生前からメアリーの影響を受けて奇抜な行動を行っていきました

 

アイダはいわゆる娼婦としてマフィアのボス・ルピーノの支配下にありますが、彼女自身は「知りすぎた人間」として処分されるようになります

このあたりの流れが非常にわかりにくいのですが、のちに事件を追う刑事ジェイクも「事件よりもアイダを追っている」という感じに描かれています

ひとつの犯罪が次なる犯罪を産んでしまうと言う連鎖が描かれていて、逃亡者としての2人は、その渦中でお互いの存在を必要だと認めていくようになります

 

映画は、愛の逃避行的な感じで描かれる恋愛映画なのですが、同時にアイダが自分自身を取り戻していくヒューマンドラマの側面もありましたね

それによって、花嫁ではなくなって行くのですが、フランクはそれをも受け入れようとしていきます

記憶喪失の女が、自分を知る男と出会うことで、今ある全てを失うのですが、それでも運命は彼らに味方をする、という展開が待っていました

 


↓ここからネタバレ↓

ネタバレしたくない人は読むのをやめてね


ネタバレ感想

 

本作は、メアリー・シェリーが書いた小説を作者自身が回想すると言うテイストになっていますが、実質的には「同時に執筆している」ようにも見えてきます

自分が生んだキャラクターが勝手に暴走すると止めるという感じになっていて、ある意味、執筆の過程を見ているようにも思えました

神様的な視点でキャラクターを支配する構造になっていて、これが面白いかどうかは何とも言えない部分があるように思えました

 

映画では、アイダとフランクの逃避行を描き、暴発的に起きた殺人が連鎖する様子を描いていきます

その先で事件を追う刑事がアイダを認識したことで、死んでいるはずの人間が起こしている事件というものが更なる悲劇を産んで行くことになりました

ルピーノの部下は「殺して埋めた」と思っていて、それでも実際には生き返って事件を引き起こしている

それを良しとしない理由は、ジェイクが彼女をルピーノの内通者として利用していたという側面がありました

 

そのあたりがラストで明かされるのですが、結構矢継ぎ早な感じになっていて、理解する前に次の事件が起きるという感じで、思考が追いつかないように思えました

キャラはそこまでたくさん出てこないのですが、把握するのに時間がかかるシナリオになっていましたね

そもそもアイダが何者なのかがレストランの時点でわからない、というのはどうなのかなと思います

エンドロールを眺めていても、このキャラ誰だっけ?という人が多く、それを補完するのもなかなか手間のいる作業になっていましたね

 


■フランケンシュタインの花嫁とは何か

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■喪失と回復の間で失うもの

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■120分で人生を少しだけ良くするヒント

ただいま、鋭意考察中にて、今しばらくお待ちください

 


■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/105309/review/06357673/

 

公式HP:

https://thebride-movie.jp/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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