■映画鑑賞まとめ■

 

3月、第1週(2026.3.1~2026.3.8)

 


■#拡散

 

■オススメ度

 

陰謀論とかが好きな人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2026.3.3(アップリンク京都)

 

■映画情報

 

情報:2026年、日本、105分、G

ジャンル:ワクチン接種後に妻を亡くした男を描いた社会派ブラックコメディ

 

監督:白金

脚本:港岳彦

 

キャスト:

成田凌(浅岡信治:妻を亡くした介護士)

山谷花純(浅岡明希:ワクチン接種後に死亡した信治の妻)

 

沢尻エリカ(福島美波:信治の行動を追う地方紙の記者)

 

淵上泰史(高野秀樹:明希にワクチンを射った医師)

赤間麻里子(氷川京子:街角で信治に苦言を呈する老女)

船ヶ山哲(葉山一樹:信治に感化された若者)

鈴木志音(井口しおり:高野医師のセクハラを告発する元看護師)

MIOKO(南木:信治の同僚、介護士)

 

DAIKI(北斗国臣:信治とコラボするYouTuber)

高山孟久(ナル・ナル彦:北斗の仲間)

 

三木美毅(北斗の仲間、元過激派の男)

外波山文明(山谷:介護施設の利用者)

桐山浩一(介護施設の利用者)

岸田真弥(新聞社の局長)

相川裕滋(中村:刑事)

ジョニー高山(週刊誌のカメラマン)

クリス・クランシー

小林敏和(動画編集担当)

 

■映画の舞台

 

富山県の小さな港町

 

ロケ地:

富山県:上市町

https://maps.app.goo.gl/ueaVaB43CDzXxvyx6?g_st=ic

 

コーヒー&スナック もぐら

https://maps.app.goo.gl/p2nBgieN3reeB2JH6?g_st=ic

 

スナックイヨ(跡地)

https://maps.app.goo.gl/C3Pd5qCFsDUdktoV6?g_st=ic

 

荻生公民館

https://maps.app.goo.gl/5EfWj44unbEidcgf7?g_st=ic

 

湯神子公民館

https://maps.app.goo.gl/CywFNmpqKbnLAgpQA?g_st=ic

 

富山県:富山市

白岩川有料老人ホーム

https://maps.app.goo.gl/4kody7HX8biEXh7W9?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

富山県の小さな港町で介護士として働いている浅岡信治は、承認欲求の強い妻・明希に無茶なお願いをされながらも、慎ましく生きていた

明希は動画配信に興味を持っていて、信治に被り物を着せて撮影して楽しんでいて、配信で稼げたら良いのにと短絡的な思考を持っていた

 

ある日のこと、イベントに参加するために3回目のコロナワクチンのために医院に訪れた明希は、高野医師から「何も起きませんよ」と言われて安心してワクチンを射つことになった

だが翌日のこと、仕事から帰ってきた信治は、妻の変わり果てた姿を発見してしまう

ワクチンとの因果関係は証明されることもなく、信治は何を思ったのか、彼女の遺影を胸の前にぶら下げて、高野クリニックの前で無言の抗議を始めてしまう

 

その様子を目撃した地方紙の記者・福島は局長に掛け合って記事を書こうと考える

だが、反ワクチンの記事は影響が大きすぎるとのことで見送られ、それでも「夫婦の愛」というテーマで、「奇跡の一枚」を掲載し、話題になるようになった

 

そんな信治は、同僚の南木に焚き付けられ、SNSを利用して心情を吐露することになった

そのアカウントは瞬く間にバズり、YouTuberの北斗がコラボを打診してきた

信治はネットの中に多くの賛同者がいることに喜び、そこから反ワクチン運動のシンボル的な存在になっていく

だが、ある夜に彼の元を訪れた青年は、その翌日にセンセーショナルな事件を起こしてしまうのである

 

テーマ:嘘と神輿は軽い方が良い

裏テーマ:信じるものを信じた先にあるもの

 

■ひとこと感想

 

コロナワクチンによって死亡した家族がSNSで心情を吐露したらバズったという内容で、その言葉がネット上で1人歩きをして、さらに大きなうねりになっていく様子を描いていました

コロナに関する陰謀論が跋扈していたこと、ワクチンに対する様々な情報が交錯していたことは記憶に新しく、いまだに何が正しかったのかさえわからなくなっています

今更検証と言っても、誰もが興味を示さなくなり、今も苦しんでいる後遺症を持つ人、遺族の人もたくさんいる中で、このようなテーマはなかなか危険な案件のように思います

 

映画では、当時を思い起こさせるような社会現象を取り扱っていますが、医療関係に勤めていると、とりあえず信じるしかない、という感じになっていました

出勤するために暗黙の了解で接種必須みたいなことは実際にあって、個人的には 2回までは射つことになりました

3回目の頃には「高齢者以外は不要」というのが現場感覚でわかっていて、職場側も無理には射たせないというスタンスに変わっていきました

幸いなことに、身の回りで何かが起こったということはなく、そう言った医療事故的なもの以上に、コロナで亡くなった人の方が圧倒的に多かったという記憶があります

 

映画は、医療の最前線とかではなく、閉鎖的な田舎町で起きた事件をベースにしていて、そこで1人の男が起こしたことが多くの人々を巻き込んでいく様子が描かれています

信治は「ネットの世界はすべて嘘」と距離を置いていますが、同僚は「ネットこそが真実」と豪語していましたね

ネットリテラシーを意味する言葉で「嘘を嘘と見抜けない人はネットをしてはいけない」というものがありますが、これは「見抜くというよりは自分の頭で考える」という意味に近いのでしょう

何でもかんでも鵜呑みにして傾倒することに危険性は、この騒動に限らないことだと思います

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】#拡散【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104884/review/06244466/

 

公式HP:

https://kakusan-movie.com/


■ロビー! 4000億を懸けた仁義なき18ホール

 

■オススメ度

 

韓国のコメディ映画に興味がある人(★★★)

 

■公式予告編

 

鑑賞日:2026.3.3(アップリンク京都)

 

■映画情報

 

原題:로비(ロビー)、英題:Lobby

情報:2025年、韓国、106分、G

ジャンル:自社製品を売り込むために接待ゴルフをする社長を描いたコメディ映画

 

監督:ハ・ジョンウ

脚本:キム・ギョンチャン&ハ・ジョンウ

 

キャスト:

ハ・ジョンウ/하정우(ユン・チャンウク/윤창욱:「ユン・インタラクティヴ」の社長、国策事業を獲るためにゴルフコンペを実施する男)

   (若年期:チョ・デヒ/ 조대희

 

キム・ウィソン/김의성(チェ・ウヒョン室長/최실장:チャンウクが接待する国土未来産業部の室長、ヒョンスクの夫)

 

カン・ヘリム/강해림(ジン・セビン/진프로:ウヒョンが傾倒する女性プロゴルファー)

ソン・ドンイル/성동일(ジン・セビンの父、チキン屋)

 

イ・ドンフィ/이동휘(パク・ヨンフン/박기자:ウヒョンをチャンウクに紹介するムンチャン日報の記者)

イ・スイン/이수인(ウンジョン/캐디은정:チャンウクの接待につくキャディ)

 

パク・ビョンウン/박병은(ソン・グァンウ/손광우:チャンウクの親友、ライバル企業「ソン・ブラザーズ」の社長)

   (若年期:パク・ソンイン/백수인

 

カン・マルグム/강말금(チョ・ヒョンスク長官:グァンウが接待する国土未来産業部の長官、ウヒョンと離婚調停中の妻)

チェ・シウォン/최시원(マ・テス/마태수:元ハリウッドのアクションスター)

チャ・ジュヨン/차주영(ダミ/다미:ヒョンスクの大学の後輩、ぺ・ミンの妻、テスの元カノ)

パク・ギョンへ/박경혜(ジョンスク/캐디정숙:グァンウにつくアル中のキャディ)

 

パク・ヘス/박해수(ぺ・ミン:オーガストゴルフクラブの社長)

ユ・スンモク/유승목(ゴルフクラブのゲーム部門責任者、ぺ・ミンの部下、暗躍する課長)

 

クァク・ソニョン/곽선영(キム理事/김이사:接待ゴルフを勧めるチャンウクの右腕)

オム・ハヌル/엄하늘(ホシク/호식:チャンウクの甥、インターン)

ムン・ユカン/문유강(ゴン/공팀장:チームリーダー、チャンウクの部下)

キム・ハンナ/김한나(ミン/민팀장:チームリーダー、チャンウクの部下)

キム・ミン/김민(ハン代理/한대리:アシスタントマネージャー、チャンウクの部下)

 

ヒョン・ボンシク/현봉식(ガルチーニ神父/가르시니 신부:ぺ・ミンが雇う謎の神父)

 

ソン・ビョンウク/손병욱(ドゥス/두수:グァンウの部下)

キム・ジェヨン/김재영(ドゥチル/두칠:グァンウの部下)

 

■映画の舞台

 

韓国のどこか

 

ロケ地:

江原道原州

城門安カントリークラブ/성문안CC

https://maps.app.goo.gl/HKcyoDq76SSweTaw8?g_st=ic

 

ウィルソンリカントリークラブ/월송리CC

https://maps.app.goo.gl/eVkYqTgLXe2UDh9HA?g_st=ic

 

ベラ45カントリークラブ/벨라45CC

https://maps.app.goo.gl/2tmNgdbmBtekgWk39?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

韓国にて埋込型充電池を開発しているユン・インタラクティヴのユン・チャンウクは技術には自信があるがロビー活動は苦手で、ライバル企業のソン・ブラザーズのソン・グァンウにいつもしてやられていた

グァンウが開発するのは据置型だが、技術的には未熟だが売り出し方がうまく、それを国家プロジェクトである「スマート駐車場」に配備したいと考えていた

そこでグァンウは国土未来産業部のチョ・ヒョンスク長官を抱き込もうと接待ゴルフを企てることになった

 

一方その頃、チャンウクは部下のキム理事よりロビー活動に力を入れるように言われ、長官の離婚調停中の夫ウヒョンを抱き込もうと考えた

彼はプロゴルファーのジン・セビンを気に入っていて、彼女を接待ゴルフに担ぎ出そうと考える

そこで、スポンサーになるという条件を提示して、ジン・プロを参加させることに成功した

 

それぞれは同じオーガストゴルフクラブで接待ゴルフを始めるものの、チャンウクのチームは空気を読まないジン・プロのおかげで険悪なムードになってしまう

グァンウのチームも長官を抱き込むために呼び込んだ元アクション俳優のマ・テスは「元カノ」のダミと再燃し、接待どころではなくなってしまう

二組は爆弾を抱えたままゲームを進めることになり、予測不可能な展開へと突き進んでしまうのである

 

テーマ:仁義と誠意

裏テーマ:損得勘定

 

■ひとこと感想

 

評価がやたら低い作品で、どんな感じにダメなんだろうと思って見ていましたが、流石にこれはダメだろうというシナリオになっていましたね

長官とその夫にそれぞれの企業が接待ゴルフを仕掛けるというのは良くても、それが最後まで交わることがないので、面白みも何もあったものではありません

二組の思惑が透けて見えるけど、それを阻害するものがゲストの本音でしかなく、双方で同じことをやっているので物語に起伏がありません

 

ゴルフ映画としても面白いところもなく、ずっと下品で下世話な展開が続くだけでしたね

てっきりウヒョン室長がジン・プロに入れ込んでいたのは純粋さだと思いましたが、あの歳でそれは気持ち悪い以外の何者でもなかったと思います

一方の長官の方も役立たずの俳優が場をかき乱しただけで、それが物語を面白くすることもなかったりします

 

下品な感じがダメだと見ていられない作品で、ハッとするようなエピソードもないし、接待におけるノウハウみたいなものも出てきません

ただ単に「ずっと同じことを繰り返している」という印象が強くて、少しゴルフをしては意味不明の会話劇で時間を濁すという感じになっています

また、人間関係が非常にわかりにくい構成になっていて、ゴルフ場経営者の長官への働きかけに関してはバッサリ行った方が良かったようにも思いました

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】ロビー! 4000億を懸けた仁義なき18ホール【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/105126/review/06244467/

 

公式HP:

https://lobby-movie.jp/


■嵐が丘

 

■オススメ度

 

「嵐が丘」をマーゴット・ロビーで観たい人(★★★)

 

■公式予告編

 

鑑賞日:2026.3.4(TOHOシネマズくずはモール)

 

■映画情報

 

原題:Wuthering Heights(直訳:風の吹き荒ぶ高台、転じて「嵐が丘」)

情報:2026年、アメリカ、137分、G

ジャンル:孤児と恋仲になった出自の良い女性を描いた恋愛映画

 

監督&脚本:エメラルド・フェネル

原作:エミリー・ブロンテ『Wuthering Heights(1847年)』

 

キャスト:

マーゴット・ロビー/Margot Robbie(キャシー/キャサリン・アーンショー/Cathy:アル中の父を抱える落ちぶれた名家の娘)

   (幼少期:Charlotte Mellington

ジェイコブ・エロルディ/Jacob Elordi(ヒースクリフ/Heathcliff:アーンショー氏が気まぐれに連れて帰った少年)

   (幼少期:Owen Cooper

 

ホン・チャウ/Hong Chau(ネリー・ディーン/Nelly:キャシーの付き人、領主の私生児)

   (幼少期:Vy Nguyen

 

シャザト・ラティフ/Shazad Latif(エドガー・リントン/Edgar:裕福な織物商人)

アリソン・オリバー/Alison Oliver(イザベラ・リントン/Isabella:「ロミオとジュリエット」に夢中なエドガーの被後見人)

 

マーティン・クルーンズ/Martin Clunes(アーンショー氏/Mr. Earnshaw:キャシーの父)

 

ユアン・クルーンズ/Ewan Mitchell(ジョセフ/Joseph:アーンショー家の使用人)

エイミー・モーガン/Amy Morgan(ジラ/Zillah:アーンショー家の使用人)

 

■映画の舞台

 

1771年、

イギリス北部:ヨークシャー地方

 

ロケ地:

イギリス:ロンドン

 

■簡単なあらすじ

 

1771年、名家と名高いアーンショー氏は、絞首刑に沸き立つ群衆をよそに、ある男から孤児を引き取ることになった

彼の気まぐれな善意は、娘キャシーの遊び相手を見つけることになり、彼女は少年に亡き兄の名前であるヒースクリフを与えることになった

2人は友達のような関係になり、付人のネリーが嫉妬するほどだったが、彼らの関係はそれ以上でも以下でもなかった

 

成人した2人だったが、アーンショー氏の散財も相まって家計は火の車状態になっていた

キャシーは最近近くに越してきた金持ちのリントンに取り入るしかないと思っていたが、ヒースクリフは複雑な心持ちで事態を見守っていた

 

ある日のこと、リントンの屋敷に出向いたキャシーは、そこで彼と偶然の出会いを果たす

リントンが彼女に一目惚れをし、それから交流を重ねていく

彼の被後見人であるイザベラとも仲良くなり、彼女はキャシーの誕生日に彼女の髪を使った人形をプレゼントすることになった

 

リントンはキャシーに求婚し、彼女はそれを受諾する

付人のネリーはキャシーの本心を知っていたが、家の存続のために彼女の決断を支持せざるを得なかった

だが、その会話はヒースクリフの耳に入り、翌日彼は姿をくらましてしまうのである

 

テーマ:成就せぬ執着

裏テーマ:愛と破滅

 

■ひとこと感想

 

古典文学の何度目かの映画化ということですが、これまでに映像化されたものを観たことはありません

原作も未読なので、どうなるのか知らないまま鑑賞することになりましたが、どうやら結構改変しているようですね

そもそもこの時代の白人の付き人がアジア人というだけで違和感が満載で、いわゆるポリコレ的歴史侵食がなされている作品のように思えました

 

映画は、キャシーとヒースクリフの恋愛を追う作品で、孤児と結婚しても未来はないと考えるキャシーが裕福な男と結婚するという流れになっていました

それを知ったヒースクリフが絶望して彼女の元を去るのですが、5年後に何をしたのかわからないけれど、裕福な男として彼女の前に舞い戻ってきます

当然帰ってきて、実は成功して「実家の嵐が丘を実父から買った」みたいな展開になっていて、何か見落としたのだろうかと心配になってしまいました

 

物語としては、大の大人が何をやってるんだろうという感じに見えていて、それは原作のキャラの実年齢と演じている人の年齢に差がありすぎるからなのでしょう

原作だとキャシーは20歳前後らしいのですが、劇中のセリフにあるように「婚期を逃しつつある年齢(当時の価値観はわからないけど)」という設定に変わっていたように思います

それゆえに、頭の弱い大人がくっついては離れてを繰り返しているだけに見えて、成人女性向けのノベルズでも読んでいるような感覚になってしまいます

 

彼らの恋愛観はほぼ理解できない領域で、生活のために経済に秀でた男と結婚したら、突き放した男がその地位まで上がってきてしまった、みたいな流れでしたね

その時点でリントンとの子どもを身籠っていて、それを内緒にして体を重ね続けるのは悪魔の所業のように思います

結果はどうであれ、共感性の低い恋愛譚だなあと思ってしまいました

それでも世の中は広いもので、こういった恋愛(性癖)に憧れる人もいるのかもしれません

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】嵐が丘(2026年の映画)【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104550/review/06247550/

 

公式HP:

https://wutheringheights-movie.jp/


■Shiva Baby シヴァ・ベイビー

 

■オススメ度

 

危険な関係の暴露にハラハラするのが好きな人(★★★)

 

■公式予告編

 

鑑賞日:2026.3.5(アップリンク京都)

 

■映画情報

 

原題:Shiva Baby(シヴァの赤ん坊)

情報:2020年、アメリカ&カナダ、97分、G

ジャンル:パパ活相手とシヴァで遭遇する女子大生を描いたスリラーコメディ

 

監督&脚本:エマ・セリグマン

 

キャスト:

レイチェル・セノット/Rachel Sennott(ダニエル/Danielle:パパ活相手とシヴァで遭遇する大学4年生)

 

ダニー・デフェラーリ/Danny Deferrari(マックス/Max:ダニエルのパパ活相手、ジョエルの元同僚)

Dianna Agron(キム/Kim:マックスの妻、実業家)

Edgar Harmanci(ローズ/Rose:キムの赤ん坊、1歳半)

 

フレッド・メラメッド/Fred Melamed(ジョエル/Joel:ダニエルの父)

ポリー・ドレイバー/Polly Draper(デビー/Debbie:ダニエルの母)

 

モリー・ゴードン/Molly Gordon(マヤ/Maya:ロースクールの学生、ダニエルの幼馴染)

Glynis Bell(キャサリン/Katherine:マヤの母)

 

■映画の舞台

 

アメリカ:ニューヨーク州

ブルックリン

 

ロケ地:

アメリカ:ブルックリン

フラットブッシュ

https://maps.app.goo.gl/vJDKkwEDPq8DJega7?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

ベビーシッターをしていると嘘をつきながらパパ活に勤しんでいる大学4年生のダニエルが、ある日のこと、親族の葬式に向かうことになった

すでに式は終わり、シヴァに入っていて、そこには元カノのマヤも招待されていた

2人は以前「実験」と揶揄される関係を持っていて、ダニエルの母デビーはそれに強く違和感を持っていた

ダニエルはロースクールに入っているマヤと比較されがちで、いまだに就職先が決まっておらず、起業する予定というふわっとしたものしか言えなかった

 

それから数分後、父ジョエルの元仕事仲間のマックスがやってきた

彼こそがダニエルのパパ活相手であり、その関係を知られることはマズかった

さらに、マックスが実は既婚者で妻キムが赤ん坊のローズを抱えて参加してしまう

嫉妬に駆られたダニエルは隙をついてマックスに挑発的な画像を送りつけたりしていた

 

そんな折、キムはダニエルが自分とお揃いの高価なブレスレットをしていることに気づく

ダニエルは母親から大学入学の時に買ってもらったと嘘をつくものの、そのブレスレットは最近発売されたもので、キムはダニエルが何らかの理由で嘘をついていることに気づいた

さらにマヤはしきりにマックス夫妻を気にするダニエルを観察していて、彼女が何かを隠していることに気づいてしまうのである

 

テーマ:嘘の連鎖の先にある感情

裏テーマ:背徳と緊張

 

■ひとこと感想

 

パパ活女子が身内の葬式で相手に会ってしまうというスリラーで、そこにはかつての元カノまでいるという状況になっていました

元カノとの関係は母親にはバレているようで、「実験」として扱われていて、近づかないように釘を刺していました

ダニエルはどうやらバイセクシャルのようで、パパ活に関してはお金のためと割り切っているように見えます

 

パパ活相手のマックスも「独身」と嘘をついていたようで、嫉妬に駆られた状態で、あの手この手の嫌がらせをしていくことになりました

マックスの妻が社会的に成功していることもあって、恋愛云々以外の対抗心も燃やしていましたね

奇妙な音楽によってコメディ感がありましたが、実際には「すでにバレているけどどうやって着地するの?」という感じに進んでいきましたね

 

能天気は父親が空気を読まずに泥沼にハマっていくのですが、散々な1日とは言っても、元々はダニエル自身が蒔いた種でしたね

両親に嘘をつき、その場でも嘘で繕った結果、引き返せないところもまで来てしまう

そして、ほぼ全てを失うという流れになっていましたが、同情の余地がないところがすごいなあと思ってしまいます

 

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*【映画感想】Shiva Baby/シヴァ・ベイビー【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/105055/review/06250966/

 

公式HP:

https://sundae-films.com/shiva-baby/


■夜鶯 ある洋館での殺人事件

 

■オススメ度

 

再現映画制作映画に興味のある人(★★★)

 

■公式予告編

 

鑑賞日:2026.3.5(アップリンク京都)

 

■映画情報

 

原題:揚名立方(名声と富)、英題:Be Somebody(何者かになる)

情報:2021年、中国、123分、G

ジャンル:ある事件の再現映画に関わることになった業界人を描いたスリラー映画

 

監督:リウ・シュンズモー

脚本:リー・バーシェン&リウ・シュンズモー

 

キャスト:

イン・ジョン/尹正(リー・ジアフイ/李家輝:元政治ジャーナリストの脚本家)

 

ドン・ジアジア/鄧家佳(スー・モンディエ/蘇夢蝶:再婚後に困窮する女優)

ユー・エンタイ/喻恩泰(ジョン・チェンリー/鄭千里:うだつの上がらない映画監督)

ヤン・ハオユー/楊皓宇(グワン・ジンニエン/関靜年:無声映画の落ちぶれた役者)

コー・ダー/柯達(チエン・シアオダー/陳小達:元ハリウッドアクション俳優)

 

チェン・ミンハオ/陳明昊(ルー・ズーイエ/陸子野:破産寸前の悪徳実業家)

 

チン・シアオシエン/秦霄賢(ダーハイ/大海/ハイ・ジャオフォン/海兆豊:上海警察の職員、斉楽山の警護)

チャン・ベンユー/張本煜(チー・ローシャン/斉楽山:元中国軍兵士、映画のアドバイザー)

 

ドン・エンシー/鄧恩熙(イエ・イン/夜鶯:斉楽山事件の戦友の娘、歌手)

 

イー・カイレイ/余皚磊(黒服の男/黑衣人:軍部組織「八處」の関係者、長官)

 

バイ・クー/白客(若者/年輕人:写真スタジオの従業員)

ウィンストン・チャオ/趙文瑄(老人/老者:写真スタジオの店主)

 

■映画の舞台

 

1940年代、

中国:上海

 

ロケ地:

不明

 

■簡単なあらすじ

 

1940年代の中国・上海では、「三老事件」が取り沙汰され、他にも「医師の車から見つかったバラバラ殺人事件」なども起こっていた

元脚本家の記者・ジアフイは、遠慮のない批評をすることで有名で、その日上映された難解な映画にも顔を出していた

そんな彼の元に、実業家ルー・ズーイエの使いの者が訪れ、ある洋館に足を運ぶことになった

 

そこに集められたのは、次回作が決まらない映画監督のジョン、結婚を機に困窮に喘ぐ女優のモンディエ、海外帰りの中国人スタントマンのシアオダー、無声映画で名を馳せた俳優グワンたちだった

ズーイエは「ある事件の資料を手に入れた」と言い、その事件にまつわる映画を作ろうと言い出す

そして、その映画制作の会議を全て記録し、それを宣伝に使おうと考えていた

 

渡された資料には、上海を揺るがした「三老事件」のことが詳細に書かれていて、さらにこの会議にはアドバイザーなる男も同席していた

脚本制作を進めていく中で、犯人像を作り上げていくことになった彼らだったが、それぞれが想像で人物像を築き上げていく

だが、ジアフイはこの会議自体に不穏なものを感じていて、ある出来事によって、アドバイザーの正体に気づいてしまう

それは、その男こそが「三老事件」の犯人であり、この洋館こそが事件現場だというのである

 

テーマ:真相に迫る思い込み

裏テーマ:名誉よりも優先されるもの

 

■ひとこと感想

 

戦前の上海を舞台にした密室劇で、殺人事件の現場に殺人犯も加わって、映画のプロットを作るという無茶な内容になっていました

訳ありの人々が集まり、後が無い中で選択の自由は奪われているという感じで、事件の真相を紐解く中で、何が起きていたのかを紐解く流れになっています

業界のはみ出しものが集められたという感じで、いわゆる群像劇的な感じに仕上がっていましたね

 

映画では、三人の富豪とその警備を皆殺しにした犯人と関わるというテイストなのですが、ズーイエがどうしてこの映画を作ろうと考えたのかはよくわからなかったりします

とりあえず「設定は面白い」けど、詳細を紐解いていくと理解不能な部分が多かったように思います

金儲けのために事件現場を購入して、実録的な映画を作るというところまでは理解できますが、犯人をわざわざ脱獄させる意味と、ズーイエと犯人の間にあるべきものというものがなかったように思いました

 

頭が回る脚本家が真実を解き明かしていくのですが、ヒントがほとんど存在しないミステリーなので、一緒に謎を解くというスタンスにはなっていません

あくまでも、究極の場所に集められた人々がどのように行動するのかを追っていく流れになっていて、それが面白いかどうかは別という印象がありました

最後の方に畳み掛けるようなネタバラシがあるのですが、それを知った上でこれまでの事件を振り返ると、それは無茶じゃね?と思う部分が多いように思えました

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】夜鶯 ある洋館の殺人事件【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/105296/review/06250965/

 

公式HP:

https://amg-e.co.jp/item/yoruuguisu/


■スペシャルズ

 

■オススメ度

 

コワモテ俳優とアイドル俳優のダンスが見たい人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2026.3.6(イオンシネマ久御山)

 

■映画情報

 

英題:The Specials

情報:2026年、日本、110分、G

ジャンル:ある計画のためにダンスチームを組むことになった殺し屋たちを描いたコメディ映画

 

監督:内田英治

脚本:内田英治&池亀三太

 

キャスト:

佐久間大介(ダイヤ:元伝説の殺し屋、児童養護施設の職員)

   (幼少期:西原至

 

椎名桔平(熊城:ダンスチームを企画する風間組のナンバー2)

中本悠太(桐生:クールだがトラウマを抱えた殺し屋)

   (高校時代:田中琉己

青柳翔(シン:沸点の低い殺し屋)

  (高校時代:大野遥斗

小沢仁志(村雨:武闘派ヤクザ)

 

羽楽(明香:児童養護施設「あじさい園」の少女、ダイヤたちのダンスの先生)

前田亜季(莉子:児童養護施設の先輩職員)

 

平川結月(栞:本条の孫娘)

石橋蓮司(本条:本条会の親分)

 

矢島健一(財前:ダイヤを追う謎の男)

 

六平直政(風間:風間組の組長)

 

■映画の舞台

 

都内某所

 

ロケ地:

神奈川県:大磯町(あじさい園)

カトリック大磯教会

https://maps.app.goo.gl/tD6TRkDMjFfyTSLk6?g_st=ic

 

神奈川県:横浜市

バレエスタジオ リリア

https://maps.app.goo.gl/CSBwqMhFjMcSXL3G8?g_st=ic

 

東京都:渋谷区

昭和ロマン カラオケ

https://maps.app.goo.gl/JGbFmBuy1UDdykGu5?g_st=ic

 

東京都:中野区

中華料理 や志満

https://maps.app.goo.gl/DnzY8vniEHeKGrnH8?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

対抗組織の本条組の組長を狙っている風間組のナンバー2である熊城は、雨後の筍のように登場する本条の替え玉に翻弄され続けていた

ある日のこと、組員の1人が娘が通っているダンス教室に、高級車で乗り付ける女の子がいたと言い出す

そして、その送り迎えのために本条自らが出向き、孫のダンス大会には欠かさず出席していたと聞かされた

 

そこで熊城は、踊れる殺し屋を集めてチームを結成し、そのダンス大会の現場に侵入しようと考える

ほどなく、シン、桐生、ダイヤが召集されたものの、遥か彼方の思い出であり、今更踊れる奴はいなかった

そのうちの1人、伝説の殺し屋と呼ばれるダイヤは、幼少期のトラウマが残っていて、踊るとそれを思い出してしまい、身動きが取れなくなってしまう

だが、彼が懇意にしている施設の立ち退きが迫っていて、その土地・建物を手に入れるために、熊城が提示する金を喉から手が出るかの如く欲していた

 

なんとかダンスを始めることになった4人だが、ダンス教室で頻繁にトラブルと起こしてしまい、どこも出禁状態になってしまう

そんな折、繁華街で施設の少女・明香と出会うことになったダイヤは、素性がバレそうになり、なんとか誤魔化すことができた

明香は、彼らがダンスの練習をしていることに気づき、行き場のなくなった彼らの先生となってあげると言い出すのである

 

テーマ:仁義とやりがい

裏テーマ:結ばれていく絆

 

■ひとこと感想

 

コワモテのヤクザたちがダンスチームを組むという話で、殺しと無理やり結びつける強引な設定になっていました

いっそのこと、組員の娘にダンス大会を目標にさせて、その会場に清掃人などで侵入した方がまともな計画のように思えます

そのあたりはツッコンではいけない内容となっていて、この不可思議な組み合わせをどう楽しめるのか、というリトマス試験紙のような映画だったと思います

 

現職で踊れるのが二名という感じで、ダブルトップで難しいパフォーマンスをさせ、おじさん3人はバックダンサーに徹していましたね

実際にあの年齢から始めるのは相当キツイと思いますが、俳優さんて身体能力が高いですね

それでも本業で踊っている2人はキレが違うという感じで、この2人のファン向けの映画だったように思いました

 

映画は、それぞれのキャラに思い過去を背負わせているのですが、ドラマ部分はさほど必要ではないように思いました

殺し屋同士がぶつかって練習にならないというだけでも問題がなく、幼少期のトラウマが原因で踊れない設定とかは余計だったでしょう

その辺りの回収に無駄な時間を使っているのと思うので、すんなりとダンス大会をメインにして、対戦相手をもっとピックアップしたり、ストリートダンスで見せ場を作るなどで工夫ができたように思いました

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】スペシャルズ【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104233/review/06254498/

 

公式HP:

https://eiga-specials.com/


■ウィキッド 永遠の約束

 

■オススメ度

 

前作を観た人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2026.3.7(イオンシネマ久御山)

 

■映画情報

 

原題:Wicked: For Good(魔女:善きことのために)

情報:2026年、アメリカ、137分、G

ジャンル:国を追われた魔女とその親友の決断を描いたミュージカル映画

 

監督:ジョン・M・チョウ

脚本:ウィニー・ホルツマン&デイナ・フォックス

原作:グレゴリー・マクガイア

 

キャスト:

シンシア・エリボ/Cynthia Erivo(エルファバ・スロップ/Elphaba:オズの魔法使いに逆らい「悪い魔女」として追放された魔法使い)

アリアナ・グランデ/Ariana Grande(グリンダ・アップランド/Glinda:エルファバの親友、カリスマ的な「善い」魔女)

   (幼少期:Scarlett Spears

 

ジェフ・ゴールドブラム/Jeff Goldblum(オズの魔法使い/The Wonderful Wizard of Oz:オズを支配する魔法使い)

ミシェル・ヨー/Michelle Yeoh(マダム・モリブル/Madame Morrible:シズ大学の元魔法学術部長、魔法使いの広報担当官)

 

ジョナサン・ベイリー/Jonathan Bailey(フィエロ・ティゲラー/Fiyero/「The Scarecrow」:ウィンキーの王子、「Gale Force」の隊長)

 

マリッサ・ボーディ/Marissa Bode(ネッサローズ・スロップ/Nessarose:エルファバの異母姉妹、マンチキンランドの総督、自称「東の悪い魔女」)

イーサン・スレイター/Ethan Slater(ボック・ウッズマン/Boq/「The Tin Man」:ネッサローズの召使のマンチキン、のちにブリキの木こりになるマンチキン)

Aaron Teoh Guan Ti(アヴァリック/Avaric:ネッサローズの召使)

 

コールマン・ドミンゴ/Colman Domingo(臆病なライオン/The Cowardly Lion:ドロシーと旅をするライオンの声)

Bethany Weaver(ドロシー・ゲイル/Dorothy:カンザス州の農家の娘)

 

ボーウェン・ヤン/Bowen Yang(ファニー/Pfannee:グリンダの大学時代の友人、グリンダのアシスタント)

ブロウウィン・ジェームズ/Bronwyn James(シェンシェン/Shenshen:グリンダの大学時代の友人、グリンダのアシスタント)

 

シャロン・D・クラーク/Sharon D. Clarke(ダルシーベア/Dulcibear:スノップ家の乳母、喋るクマ、声)

 

■映画の舞台

 

魔法使いの住む国「オズ」

エメラルドシティ

 

ロケ地:

エジプト:カイロ

 

イギリス:ロンドン

 

■簡単なあらすじ

 

前作にて、オズの魔法使いに逆らったためにオズを追われることになったエルファバは、西の魔女として、森の隠れ家に潜むことになった

オズの国では、陛下へ続く黄金色のレンガの道を建設していて、動物たちは酷使され、エルファバは動物たちの権利を求めて反旗を翻していた

エルファバが再びオズの国に現れたとの報が入り、オズの国は騒然となる

だが、オズでは善き魔女として崇められているグリンダと隊長に昇格したフィエロの婚約の話題で持ちきりだった

 

エルファバは、かつて自分を世話してくれたダルシーベアたちと再会し、魔法使いと戦うように伝えた

だが、彼らは動こうとせず、そこでエルファバはマンチキンランドの総督となっている妹ネッサローズの元を訪れた

ネッサローズのアシスタントを務めていたボックは、エルファバの魔法によって宙に浮けるようになった彼女をみて、自分はもう不要だと感じていた

 

ボックはネッサローズの元を去ろうとするものの、彼女は愛の呪文をかけてしまう

それによってボックの心臓は耐えられないほど小さくなってしまい、エルファバは彼を助けるためにブリキの木こりに変えるしかなかった

 

その後、エルファバはグリンダと再会するものの、彼女は動物の解放が条件だと譲らなかった

グリンダはその願いを受け入れ、エルファバは動物を解放しようとするものの、それによってグリンダの結婚式は無茶苦茶になってしまった

だが、フィエロはその過程でエルファバを助け、グリンダは彼とエルファバの関係に疑問を持ち始める

そして、嫉妬に駆られたグリンダは、魔法使いとモリブルに対して、ネッサローズの危機を餌にエルファバを捕らえる提案をすることになったのである

 

テーマ:行動と結果の乖離

裏テーマ:真実を見透かす角度

 

■ひとこと感想

 

前作の続きなのですが、おさらいをする暇もないまま「追放されて終わったよね」という拙い記憶のまま鑑賞することになりました

概ねその記憶だけでOKという感じで、追放されたエルファバが再び動物たちの解放のためにオズに関わる様子を描いていきます

続編映画ですが、前作の説明はほとんどなく、追放されてから12回の潮目が変わったみたいなよくわからない表現になっていました

 

映画では、魔法が使えないグリンダが「善き魔女」として民衆の前に立ち、本当に魔法が使えるエルファバは忌み嫌われる存在となっていきます

オズには魔法使いがいて、彼はその力をうまくコントロールしているのですが、エルファバは感情的なキャラなので、偶発的に起こることのリカバリーもできなかったりします

そうした負の連鎖というものが事態を最悪な状況に変えていくのですが、そう言ったことですらも「見方を変えれば」というニュアンスになっていましたね

 

ミュージカル映画なので、同じ言葉が繰り返され、その分量が多いために普通の映画よりは長く感じてしまいます

あとは暗めのシーンが多いので、可能なら映像に特化したシアターの方が良いかもしれません

セリフ(歌)の量も多いので、映像に集中するならば吹替版もありでしょう

翻訳がえらいことになっていると聞きますが、何を優先するか、という判断が試される映画なのかもしれません

 

↓詳しいレビューはこちらから

*【映画感想】ウィキッド 永遠の約束【後半:ネタバレあり:執筆中】

 

■関連リンク

映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://eiga.com/movie/104315/review/06254499/

 

公式HP:

https://wicked-movie.jp/

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投稿者 Hiroshi_Takata

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