■映画鑑賞まとめ■

 

9月、第2週(2022.9.5〜2022.9.11)

 

 


地下室のヘンな穴

 

■オススメ度

 

世にも奇妙な系の話が好きな人(★★★)

肉体と精神の関係について考察したい人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日2022.9.6MOVIX京都

 

■映画情報

 

原題Incroyable mais vrai(「信じられないけど本当」という意味)、英題:Incredible but True

情報2022年、フランス、74分、G

ジャンル:通ると若返るという地下室の穴を巡る夫婦の諍いを描いたヒューマンドラマ

 

監督&脚本カンタン・デュピュー

 

キャスト:

アラン・ジャバ/Alain Chabat(アラン・デュヴァル:新居の下見に訪れる夫、マリーの夫、保険会社の社員)

レア・ドリュッケール/Léa Drucker(マリー・デュヴァル:アランの妻)

 (19歳時:ロクサーヌ・アルナル/Roxane Arnal

 

ブノワ・マジメル/Benoît Magimel(ジェラール:アランの友人、保険会社の社長)

アナイス・ドゥムースティエ/Anaïs Demoustier(ジャンヌ:ジェラールの恋人、下着屋の店長)

 

ステファン・ペゼラ/Stéphane Pézerat(フランク・シューズ:不動産仲介業者)

 

■映画の舞台

 

フランスの郊外のどこか

 

ロケ地:

フランス:イル・ド・フランス

ラ・セル=サン=クルー

https://maps.app.goo.gl/MSHuJAMjt154CptY9?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

保険会社の営業担当のアランとその妻マリーは、ある邸宅の売り物件の下見に訪れていた

不動産仲介業者のフランクは「この家には秘密がある」と勿体ぶり、内観を進めていく

二人住まいには広めの邸宅で、しかも大きな地下室まであった

 

二人は「広すぎる」と購入に消極的だったが、フランクは「地下にある穴を通過するとすごいことが起こるんです」と二人の興味を煽った

その秘密は「穴を通過すると12時間進むが、3日間若返る」という胡散臭いものだった

 

結局物件を購入した二人だったが、アランは秘密をバカバカしいと相手にしなかった

だが、マリーは次第にその穴の秘密に惹かれてしまい、半信半疑のまま穴を通過することになったのである

 

テーマ:若さへの執着

裏テーマ:肉体と魂の関係性

 

■ひとこと感想

 

地下室の穴に入ったら「実質2.5日若返る(12時間進んで、3日若返る)」という眉唾ものにハマる妻を描いているのですが、その対比としてアランの上司ジェラールが「あるモノ」を装着するという展開が待っていました

予告編になかったのでネタバレ回避で「あるモノ」としておきましたが、これによって「男女の執着」というものがバランスよく描かれていたと思います

 

物件の購入に至ったのはマリーの興味で、試しに通ってみても変化を感じません

何度か繰り返していくうちに、なんとなく若返ったような気になって、でもアランは「変化なし」と相手にしませんでした

 

これによって火がついたマリーは、あの手この手で「穴の力」を検証し始めるのですが、それが「中身が腐ったままのりんご」となっていたのが面白かったですね

これが壮大な前フリになっていて、最終的なマリーの精神異常に繋がっていました

 

↓詳しいレビューはこちらから

【映画感想】地下室のヘンな穴【後半:ネタバレあり】

 

■関連リンク

Yahoo!映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/383965/review/de3c65cf-edb4-4e4c-a576-6ed5dba9d495/

 

公式HP:

https://longride.jp/incredible-but-true/


デリシュ!

 

■オススメ度

 

フランス革命前夜に興味のある人(★★)

料理映画が好きな人(★★★)

スカッとする物語が好きな人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2022.9.7(京都シネマ)

 

■映画情報

 

原題Delicieux、英題:Delicious

情報2020年、フランス&ベルギー、112分、G

ジャンル:宮廷を追われた料理人が訳あり女性とともに世界初の外食店舗を作るヒューマンドラマ

 

監督エリック・ベナール

脚本エリック・ベナール&ニコラ・ブークリエフ

 

キャスト:

グレゴリー・ガドゥボウ/Grégory Gadebois(ピエール・マンスロン:宮廷を追い出された料理人)

イザベル・カレ/Isabelle Carré(ルイーズ/マルキーズ・ド・ラ・ヴァレンヌ:ピエールの元に来る修道女)

 

バンジャンマン・ラベルネ/Benjamin Lavernhe(シャンフォール公爵:ピエールを雇う公爵、閣下)

Marie-Julie Baupサン・ジュネ侯爵夫人:シャンフォールの愛人)

 

ギヨーム・ドゥ・トンゲデック/Guillaume de Tonquédec(イアサント:ピエールから税金を取るシャンフォール公爵の役人)

 

Christian Bouillette(ジェイコブ:マンスロンの故郷の友人)

Lorenzo Lefèbvre(バンジャマン・マンスロン:ピエールの養子)

 

■映画の舞台

 

フランス革命前夜

フランス:パリ郊外

 

ロケ地:

フランス:ブルゾン

https://maps.app.goo.gl/8VGzTyJEBxFPE18j8?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

シャンフォール公爵の宮廷料理人のピエール・マンスロンは、ある日注文されていないスイーツをメニューに組み込んだことで解雇されてしまう

ピエールを父のように慕うバンジャマンと実家に戻ったピエールは、友人のジェイコブらと一緒に慎ましやかな生活を送ることになった

 

ある日、彼らの元にルイーズという名の女性が訪れる

彼女は宮廷で給仕をしていたというが、ピエールは彼女の所作から貴族か娼婦だろうと訝しがった

 

ルイーズは住み込みで働き弟子にしてほしいというものの、ピエールは料理をする気はさらさらなかった

だが、ルイーズの熱意と献身にほだされて、ピエールは少しづつ料理を教え始める

 

ルイーズはここを食事の提供できる場所にしようと言い出し、テラスを含んだ食堂を手がけ始める

ピエールも乗り気になって、庶民が宮廷の料理を食べられるように創意工夫をし始めるのである

 

店は評判になり、侯爵の耳にも届くようになる

そして、パリに出向いた帰りにシャンフォールが店に立ち寄るという話が舞い込んだ

準備に追われる彼らだったが、そこで事故が起きてしまい、約束の日に料理が間に合うかわからなくなってしまうのであった

 

テーマ:料理とは何か

裏テーマ:外食産業の誕生

 

■ひとこと感想

 

世界で初めてできたレストランという触れ込みでしたが、実際にどうかは置いといて、当時の食事事情がわからないと何が凄いのか分かりにくかったですね

宮廷料理人が作る料理は芸術で、それを理解している貴族以外はダメよという世界

個人個人にお皿を配ってそこに料理を盛るという方法が画期的だったということでした

 

物語のメインは「料理で一旗あげたるで!」的なものではなく、怨嗟に塗れたドロドロの世界にピエールが巻き込まれるかたちになっていました

わかりやすい小瓶が出てきたり、「ここで盛っちゃう?」みたいなスリリングな展開はありましたが、スカッと系のエンディングになっていると思います

 

料理はどれも美味しそうで、空腹で観たら「ぎゅるる」、でも満腹で観たら前半のスローすぎる展開に眠気が襲うかもしれません

デリシュに挑戦したくなりますが、作るのは意外と難しそうだなあと思いました

 

↓詳しいレビューはこちらから

【映画感想】デリシュ!【後半:ネタバレあり】

 

■関連リンク

Yahoo!映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/379836/review/2263950f-45dc-4e6a-842b-95a8f0bdabe9/

 

公式HP:

https://delicieux.ayapro.ne.jp/


彼女のいない部屋

 

■オススメ度

 

ややこしい系の映画が好きな人(★★★)

考察系の映画が好きな人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2022.9.8(京都シネマ)

 

■映画情報

 

原題Serre moi fort(「抱きしめて」という意味)、英題:Hold Me Tight

情報2021年、フランス、97分、G

ジャンル:ある女性が家を出た理由を追うサスペンス風のヒューマンドラマ

 

監督&脚本マチュー・アルマリック

原案:クロディーヌ・ガレア『Je reviens de loin(2003年、未発表、「遠くから帰ってきます」という意味)』

 

キャスト:

ヴィッキー・クリープス/Vicky Krieps(クラリス:家族に内緒で家を出る母)

アリエ・ワルトアルテ/Arieh Worthalter(マルク:クラリスの夫、列車保安員)

 

アンネ・ソフィ=ボーエン・シャテ/Anne-Sophie Bowen-Chatet(リュシー:ピアノを習う長女)

 (思春期:Juliette Benveniste

 

サシャ・アルデリ/Sacha Ardilly(ポール:活発な長男、リュシーの弟)

(思春期:Aurèle Grzesik

 

■映画の舞台

 

フランスのどこかの田舎町

 

ロケ地:

フランス:ガンティー

https://maps.app.goo.gl/WhYGWiM4C9zRYPq67?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

ある日の早朝、クラリスは夫マルク、息子ポール、娘リュシーに声を掛けぬまま、ガレージにしまっていた車で何処かに出かけた

すぐ近くにあるガソリンスタンドも開店前で、クラリスは無理を言って開けてもらう

 

その頃、マルクたちは「母さんはどこに行ったのだろう」などと言いながら、朝の準備に明け暮れている

机の上には買い物リストだけが残っていて、ポールはそれを冷蔵庫に貼り付けた

 

テーマ:事実の受け止め方

裏テーマ:事実を整理する女性の思考

 

■ひとこと感想

 

ネタバレなしで観た方が良い映画で、各映画のレビュータイトルを見るだけでもネタバレになってしまいそうな作品でしたね

非常に感想が書きづらい内容になっていますが、ある女性が事実をどう受け止めるのかという心理過程を描いている、というところまではOKでしょうか

 

映画はフランスの山奥、おそらくはピレネー山脈の麓に向かうクラリスを描きながら、彼女の家族の様子を描いていきます

時系列がかなり入り組んでいるので、表面上はかなり難解に見えるかもしれません

 

原案の戯曲はラストで全てがわかる系だったようですが、映画では始まってから30分程度でクラリスの状況がわかるようになっていました

それでも、タイトルが出るまでのオープニングにかなりの情報量があって、ここをちゃんと観ていた人ならば、その後の物語がどのような質感であるか、というのが理解できるのではないでしょうか

 

↓詳しいレビューはこちらから

【映画感想】彼女のいない部屋【後半:ネタバレあり】

 

■関連リンク

Yahoo!映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/383009/review/cbe24f62-7245-4a7c-b131-a71548cba706/

 

公式HP:

https://moviola.jp/kanojo/


百花

 

■オススメ度

 

母と息子のドラマを堪能したい人(★★★)

認知症を患う親を抱える人(★★★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2022.9.9(MOVIX京都)

 

■映画情報

 

情報:2022年、日本、104分、G

ジャンル:認知症を患う母との思い出を想起する息子を描いたヒューマンドラマ

 

監督:川村元気

脚本:平瀬謙太朗&川村元気

原作:川村元気(『百花(2019年、文藝春秋)』

 

キャスト:

菅田将暉(葛西泉:認知症の母を気遣うレコード会社勤務の37歳の息子)

   (幼少期:桑名愛斗

原田美枝子(葛西百合子:認知症を患う泉の母、ピアノ教室を経営)

 

長澤まさみ(葛西香織:妊娠が判明した泉の妻、同僚)

 

永瀬正敏(浅葉洋平:百合子の手帳に記された謎の男性)

 

 

■映画の舞台

 

日本のどこかの都市&神戸(1995年)

 

ロケ地:

長野県:諏訪市

諏訪湖

https://maps.app.goo.gl/mHegbQZe8u2JejXn9?g_st=ic

 

兵庫県:芦屋市

https://maps.app.goo.gl/pZxBHf2RJDKXesTb6?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

レコード会社に勤務する葛西泉は、シングルマザーの母・百合子に育てたれたが、ある一年の空白があった

それによって、泉にはただならぬ想いが残っていたが、百合子はアルツハイマー型認知症が進行していて、記憶があやふらになりつつあった

 

泉の妻・香織は妊娠初期だったが、泉は母に孫ができることを伝えられていない

それよりも、百合子の生活がおかしくなっていることを懸念していて、その生活をどうしようか悩んでいたのである

 

施設に入ることが決まった百合子の私物を整理していた泉は、そこで母の日記帳を見つけてしまう

そこには「空白の1年」に起こったことが綴られていたのである

 

テーマ:記憶と記録

裏テーマ:母親という女性

 

■ひとこと感想

 

印象的な枯れた一輪の花のショットで始まる本作は、ゆったりとした時間が流れるスローテンポの作品で、ワンシーン=ワンカットという手法で作られていると言われています

鑑賞中はそこまでそれを意識しませんが、ゆったり流れている時間感覚は撮影手法によるもので、それを長く感じる人もいるかなと思いました

 

物語は百合子のアルツハイマー型認知症が進行していく様子と並行して、母との思い出を呼び覚ます息子の様子が描かれています

空白の1年とされる時間が泉の中にずっと残っていて、それを知ってしまうという流れなのですが、映像的にも感覚的にもとても丁寧に描かれていると言えます

 

映画はやや単調に感じるところはあるものの、やはり見どころは成人期から老齢期を一人で演じた原田美枝子さんの存在だと思います

めっちゃ似てる女優さんを見つけてきたなあ、と思っていましたが、どうやら一人で演じていたようで、メイクの技術もさることながら、時代によって演じ分ける表情などは特筆すべきものだったと思いました

 

↓詳しいレビューはこちらから

【映画感想】百花【後半:ネタバレあり】

 

■関連リンク

Yahoo!映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/380323/review/2898e78a-695d-457a-b8ed-8b0afbf354fa/

 

公式HP:

https://hyakka-movie.toho.co.jp/


ビースト

 

■オススメ度

 

ライオンに襲われる系の映画が好きな人(★★★)

スリラーにリアルを求める人(★)

 

■公式予告編

鑑賞日:2022.9.10(イオンシネマ京都桂川)

 

■映画情報

 

原題:Beast

情報:2022年、アメリカ、94分、G

ジャンル:サファリでライオンに襲われる父娘を描いたサバイバル映画

 

監督:バルタザール・コウマウクル

脚本:ライアン・イングル

 

キャスト:

イドリス・エルバ/Idris Elba(ネイト・サミュエルズ/ナサニエル:妻に先立たれた医師)

イヤナ・ハーレイ/Iyana Halley(メラ/メレディス・サミュエルズ:ネイトの娘)

リア・ジェフリーズ/Leah Sava Jeffries(ノラ・サミュエルズ:ネイトの娘)

シャールト・コプリー/Sharlto Cpley(マーティン・ナトルズ:ネイトの友人の生物学者)

 

Naledi Mogadime(アマーレ:ネイトの亡き妻、メラとノラの母)

 

Martin  Munro(キース:密猟グループのリーダー格)

 

Tafara  Nyatsan(バンジ:ライオン監視人、マーティンの盟友)

 

 

■映画の舞台

 

南アフリカ:モパニ保護区

クルーガー国立公園

https://maps.app.goo.gl/1HXEgmUgE1ePrTLS6?g_st=ic

 

ロケ地:

南アフリカ:ケープタウン

リンポポ

https://maps.app.goo.gl/KdD2ka3Jd71sipUk9?g_st=ic

 

北ケープ州

https://maps.app.goo.gl/whJbzzgDo4rxAavM9?g_st=ic

 

■簡単なあらすじ

 

妻に先立たれた医師のネイトは、娘のメラとノラを連れて、母の生まれ故郷である南アフリカを訪れた

そこには現地の保護区を守っている動物学者のマーティンがいて、久しぶりの酒を酌み交わした

 

彼らが向かうのは観光地ではないサファリゾーンで、地元の住民たちが普通に暮らす地域だった

そこにはナンディと呼ばれる雌ライオンが統括している群れがあり、そこを守る雄ライオンのクーダとカーウェはマーティンが育てた雄ライオンだった

 

その後、ツォンガ村を訪れた彼らだったが、そこは無人で様子がおかしかった

奥に進むと、何人もの女性や子どもがライオンに殺されていて、男性は瀕死の現地民ムランデしかいなかった

 

ムランデは絶命してしまい、ここは危険であると察した彼らは避難を開始する

だが、奥地へ向かったマーティンとは交信が途絶え、さらにネイトたちは凶暴な雄ライオンに付け狙われてしまうのである

 

テーマ:家族を守るということ

裏テーマ:親子の和解

 

■ひとこと感想

 

予告がすべて系のサバイバル映画で、執拗に襲う雄ライオンこと「ディアブロ(悪魔)」との戦いがこれでもかといいうぐらいに展開していきます

昼夜を問わずという感じで、密猟者に群れを殺されたディアブロが復讐を果たそうとするのですが、そのしつこさは相当なものでした

 

実際にこんなに執拗に恨みを抱くライオンがいるのかは知りませんが、崖から落ちても平気だし、麻酔銃は効かないしと何でもアリの展開になっていました

 

このサバイバルと並行して描かれるのが、妻に先立たれたネイトたちの家庭内内紛で、父を許せないメラと間に挟まれるノラが精神的に不安定になっていました

この家族の回復も同時に描かれるのですが、それはもうかなりざっくりと「それどころじゃねえだろう」感を無視して親子喧嘩を展開していました

 

とにかく「あり得ないほどアホな行動を起こしまくる」ので、状況がわかっていないキャラに苛立ちを感じることは間違いなし

リアリティは皆無という内容なので、お化け屋敷的な怖がり方をするキャラを眺め、ご都合主義のテンプレートに失笑するしかないように思えました

 

↓詳しいレビューはこちらから

【映画感想】ビースト(2022)【後半:ネタバレあり】

 

■関連リンク

Yahoo!映画レビューリンク(投稿したレビュー:ネタバレあり)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/383626/review/10f85ed0-6f2d-486b-b05c-8cf9927f3dc6/

 

公式HP:

https://www.universalpictures.jp/micro/beast

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投稿者 Hiroshi_Takata

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